半年でJ復帰のキム・スンギュ、タイトルに意欲「優勝も充分に」
2020.01.15 04:45 Wed
蔚山現代FC(韓国)から柏レイソルへ加入した韓国代表GKキム・スンギュが、チームメイトに自信を持っているようだ。
2016年シーズンから今シーズン夏までヴィッセル神戸に在籍していたキム・スンギュは、今回の移籍について「新しいチームを選ぶ際、監督は非常に大きな要素になってくると思います。ネルシーニョ監督に関しては(神戸の時)一緒にやったことがありましたので。新しいチームになりますが、監督はわかっていて移籍するにあたり迷いはなかったです」と半年ぶりのJリーグ復帰に至った経緯を説明した。
対戦経験もある柏の印象について「以前にJ1で対戦した時も非常にやりづらい強い相手、手強い相手という印象がありました。去年からやってきたことを今年も引き続き継続できるのであれば、優勝も充分に狙えるチームなのではないかなと思います」。
また、それを成し遂げるための人材がいて、自身のタスクを遂行することを誓った。「自分がGKというポジションなので、 “失点をしない”“難しい時間帯を耐える”ことが非常に大事になってくると思います。それができるのであれば、我々のチームの前線には非常に能力の高い選手たちが揃っていますので仕事をしてくれると思います。なので、まずは自分の仕事をしっかりとやっていきたいと思います」とコメントしている。
そのキム・スンギュには熾烈なレギュラー争いが待ち受けている。新体制発表会の背番号発表時に退団の噂があったGK中村航輔の名前がコールされると会場は歓喜。絶対守護神としてJ1返り咲きに尽力した中村からゴールマウスを奪わなければならない。奇しくも、キム・スンギュは昨年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権2019の最終節の韓国代表vs日本代表で中村と対峙。その試合は、キム・スンギュが無失点で抑え1-0で韓国が勝利している。キャンプやプレシーズンマッチなどでアピールを続け、ネルシーニョ監督のファーストチョイスになることはできるだろうか。開幕戦のゴール前に注目が集まる。
2016年シーズンから今シーズン夏までヴィッセル神戸に在籍していたキム・スンギュは、今回の移籍について「新しいチームを選ぶ際、監督は非常に大きな要素になってくると思います。ネルシーニョ監督に関しては(神戸の時)一緒にやったことがありましたので。新しいチームになりますが、監督はわかっていて移籍するにあたり迷いはなかったです」と半年ぶりのJリーグ復帰に至った経緯を説明した。
対戦経験もある柏の印象について「以前にJ1で対戦した時も非常にやりづらい強い相手、手強い相手という印象がありました。去年からやってきたことを今年も引き続き継続できるのであれば、優勝も充分に狙えるチームなのではないかなと思います」。
そのキム・スンギュには熾烈なレギュラー争いが待ち受けている。新体制発表会の背番号発表時に退団の噂があったGK中村航輔の名前がコールされると会場は歓喜。絶対守護神としてJ1返り咲きに尽力した中村からゴールマウスを奪わなければならない。奇しくも、キム・スンギュは昨年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権2019の最終節の韓国代表vs日本代表で中村と対峙。その試合は、キム・スンギュが無失点で抑え1-0で韓国が勝利している。キャンプやプレシーズンマッチなどでアピールを続け、ネルシーニョ監督のファーストチョイスになることはできるだろうか。開幕戦のゴール前に注目が集まる。
キム・スンギュの関連記事
柏レイソルの関連記事
J1の関連記事
|
|
キム・スンギュの人気記事ランキング
1
トルコ合宿&国際親善試合に臨む韓国代表メンバーが発表! Jリーグからは4名が選出
▽韓国サッカー協会(KFA)は15日、1月に行われるトルコ合宿に臨む韓国代表メンバー24名を発表した。 ▽今回のメンバーには、Kリーグ、Jリーグ、中国スーパーリーグでプレーする選手が招集。Jリーグからは、ヴィッセル神戸GKキム・スンギュ、MFチョン・ウヨン、サガン鳥栖DFチョン・スンヒョン、FC東京DFチャン・ヒョンスが招集された。 ▽なお、トルコでは27日にモルドバ代表、30日にジャマイカ代表、2月3日にラトビア代表と親善試合を行う。今回招集された韓国代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆韓国代表メンバー24名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">キム・スンギュ</span>(ヴィッセル神戸/日本) <span style="font-weight:700;">チョ・ヒュンウ</span>(大邱FC) <span style="font-weight:700;">キム・ドンジュン</span>(城南FC) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">キム・ヨングォン</span>(広州恒大/中国) <span style="font-weight:700;">チャン・ヒョンス</span>(FC東京/日本) <span style="font-weight:700;">コ・ヨハン</span>(FCソウル) <span style="font-weight:700;">ホン・チョル</span>(尚州尚武) <span style="font-weight:700;">チョン・スンヒョン</span>(サガン鳥栖/日本) <span style="font-weight:700;">ユン・ヨンソン</span>(尚州尚武) <span style="font-weight:700;">キム・ミンジェ</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">キム・ジンス</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">チェ・チョルスン</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">イ・グノ</span>(江原FC) <span style="font-weight:700;">チョン・ウヨン</span>(ヴィッセル神戸/日本) <span style="font-weight:700;">イ・ジェソン</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">イ・スンギ</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">イ・チャンミン</span>(済州ユナイテッドFC) <span style="font-weight:700;">イ・チャンドン</span>(済州ユナイテッドFC) <span style="font-weight:700;">キム・テファン</span>(尚州尚武) <span style="font-weight:700;">キム・スンデ</span>(浦項スティーラーズ) <span style="font-weight:700;">ギム・ソンジュン</span>(FCソウル)※加入内定 <span style="font-weight:700;">ソン・ジュンホ</span>(全北現代モータース) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ジン・スンウク</span>(済州ユナイテッドFC) <span style="font-weight:700;">キム・シンウク</span>(全北現代モータース) 2018.01.15 19:10 Mon2
「最後の試合だと思って準備した」好セーブで勝利呼び込んだ韓国代表GKキム・スンギュ、ウルグアイの結果を待った時間に言及「時間がこんなにも進まないものかと」
韓国代表のGKキム・スンギュがポルトガル代表との試合を振り返った。韓国『SBS』が伝えた。 2日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループH最終節が行われ、韓国はポルトガルと対戦した。 首位に立ちすでに突破を決めているポルトガルと、勝たなければグループステージ敗退となる韓国の一戦。試合は開始5分にリカルド・オルタにゴールを決められる苦しい展開となる。 早々に失点した韓国は27分にJリーグでもプレーしたキム・ヨングォンが同点ゴールを記録。しかし、その後はなかなか得点を奪えずに時間が経過。引き分けで終わるかと思われた。 しかし後半アディショナルタイムにファン・ヒチャンが劇的な逆転ゴール。これで勝ち越した韓国が逃げ切り2-1で勝利。ガーナ代表vsウルグアイ代表が0-2で終わったが、得失点差でウルグアイを振り切り、韓国が2位でグループステージ突破を決めた。 この試合でも韓国のゴールを守ったキム・スンギュ。今大会4失点をしているが、第2節のガーナ戦では3本のシュートしか許さない中で3失点とチームに貢献できていなかったが、それもあり準備を入念にしたと明かした。 「今日が最後の試合だと思って準備した。個人的にリードしていた試合でチームの役に立たなかった部分があったので、より一生懸命準備した」 「良い結果が、僕とチームメイトに申し訳ないと思う気持ちを減らしてくれた」 ポルトガルに劇的な勝利を収めた韓国。韓国は2010年の南アフリカ大会以来、3大会ぶりのベスト16進出となったが、キム・スンギュは初めグループステージ突破を自身で体験したことを喜び、終了時間がズレたガーナvsウルグアイの試合終了を待つのが長かったとした。 「直接ピッチに走って行ったが、その状況が信じられなかった。テレビでしか見たことがない光景に、その場にいられて良かった」 「本当に時間がこんなにも進まないものかと感じた。1秒、10秒でも長く感じられ、ウルグアイのチャンスが生まれた時には自分たちの試合よりもドキドキした」 その韓国はラウンド16ではブラジル代表と対戦。韓国は今年6月にフレンドリーマッチでブラジルと対戦しており、1-5で敗れていた。しかし、キム・スンギュはその経験が生きてくるだろうとした。 「僕たちはあの試合では失点をたくさんした(1-5で敗戦)。ただ、僕たちがやりたいサッカーをしていた」 「一度対戦したことがあるし、その部分では良い準備ができると思う」 また、パウロ・ベント監督がガーナ戦の退場によりベンチに不在。そのまま敗退するのは嫌だったと心境を語った。 「個人的には、最後になる可能性がある試合で監督がベンチにいないまま終わるのは嫌だった。最後の試合はみんなで一緒にやり遂げたいという思いで戦っていた」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的勝利後にガーナvsウルグアイを見守る韓国代表選手とサポーター、そして歓喜爆発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Clrpu9zhU3Q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Clrpu9zhU3Q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Clrpu9zhU3Q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 22:22 Sat3
韓国代表、9月の欧州遠征にソン・フンミン&キム・ミンジェら25選手招集! キム・ジスら新顔も3選手
韓国サッカー協会(KFA)は28日、9月代表ウィークのA代表メンバーを発表した。 来る9月のインターナショナルマッチウィークでは欧州に遠征し、2つの国際親善試合を戦う韓国。8日にカーディフでウェールズ代表と対戦後、続く13日にニューカッスルでサウジアラビア代表戦に臨む。 今回は25選手が呼ばれ、トッテナムのソン・フンミンとバイエルンのキム・ミンジェをはじめ、主力勢もメンバー入り。一方で、パリ・サンジェルマン(PSG)入りのイ・ガンインはケガにより、不参加が決まった。 また、キム・ジュンホン、キム・ジスといったU-20ワールドカップ(W杯)で活躍した若き才能が初のA代表入り。イ・スンミンも29歳で初の代表選出となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(金泉尚武FC) チョ・ヒョンウ(蔚山現代FC) DF カン・サンウ(北京国安/中国) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ヨングォン(蔚山現代FC) キム・ジュソン(FCソウル) キム・ジス(ブレントフォード/イングランド) ソル・ヨンウ(蔚山現代FC) アン・ヒョンボム(全北現代モータース) イ・キジェ(水原三星ブルーウィングス) チョン・スンヒョン(蔚山現代FC) MF ムン・ソンミン(全北現代モータース) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) イ・ドンギョン(蔚山現代FC) イ・スンミン(光州FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ファン・インボム(オリンピアコス/ギリシャ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・ヒョンギュ(セルティック/スコットランド) チョ・ギュソン(ミッティラン/デンマーク) ファン・ウィジョ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) 2023.08.28 16:35 Mon柏レイソルの人気記事ランキング
1
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
柏MF染谷悠太に第二子が誕生
柏レイソルは13日、DF染谷悠太(33)の第二子となる次女が、今月9日に誕生したことを発表した。 流通経済大学出身の染谷は、2009年に京都サンガF.Cでプロデビュー。その後、2シーズン、セレッソ大阪でプレーすると、京都への復帰を経て、2019年に柏へ加入した。昨シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合に出場し2得点を挙げ、同リーグ優勝とJ1リーグ昇格に貢献。また、天皇杯では1試合に出場した。 2020.02.13 13:16 Thu4
柏への移籍が噂されるオランダ人FW、クラブ幹部が言及「長期契約を望んでいたがそうはならなかった」…退団に備えFW2人を補強
柏レイソルが獲得に近づいているとされる元U-21オランダ代表FWジェイ=ロイ・フロート(24)について、クラブ幹部が状況を語った。 フロートは、NECナイメヘンのアカデミー出身。2015年7月にファーストチームに昇格すると、2017年8月にはリーズ・ユナイテッドへと完全移籍する。 その後、レンタル移籍でVVVフェンロ、フィテッセに加入。2021年2月にドイツのオスナブリュックへと完全移籍。同年7月にビボーへと完全移籍で加入した。 今シーズンのスーペルリーガ(デンマーク1部)では17試合に出場し9ゴール3アシストを記録。4試合連続ゴールで中断期間に入っており、好調を維持していた。 また、これまでエールディビジで85試合13ゴール4アシスト、スーペルリーガで33試合11ゴール3ゴールを記録しているストライカーだ。 今冬の柏への移籍が取り沙汰されるフロートに関して、ディレクターを務めるモルテン・イェンセン氏がデンマーク『Tipsbladet』でコメントした。 「彼には幾つかのオプションがある。それについては明確だ。もちろん、すぐに説明が必要であり、明確になるだろう」 「基本的には長期契約を望んでいた。残念ながら、我々はそうはならなかった。本当に彼と一緒に続けていきたいと思っていたが、選手の仕事には様々なプローチもあり、ここの選手のために計画を立てて育てているクラブだと理解している」 「彼らはここで我々と共に成長するという考えであり、彼はそれを行い、幾つかのチャンスを切り拓いた」 「彼に関してはとても嬉しく思っている。従って、より大きな文脈で取り上げなければいけない評価がいくつかある」 フロートの移籍に備え、ビボーは移籍期限の1月31日にポルトガル人FWパウリーニョ、ブラジル人FWヘナト・ジュニオールを獲得。フロートの退団は迫っているようだ。 2023.02.02 10:53 Thu5
