SPALがフィオレンティーナで構想外のブルキナファソ代表MFダボをレンタルで獲得
2020.01.13 18:58 Mon
SPALは13日、フィオレンティーナからブルキナファソ代表MFブライアン・ダボ(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」となる。
ダボは、モンペリエやブラックバーン、サンテチェンヌでプレーし、2018年1月にフィオレンティーナへ完全移籍で加入していた。
2018-19シーズンはセリエAで23試合に出場し1ゴール1アシスト、コッパ・イタリアでも3試合に出場し1アシストを記録していたが、今シーズンは構想外に。
一度もメンバー入りすることなく、半年間試合に絡むことはなかった。
なお、今回のレンタル移籍には、買取オプションが設定されている。
ダボは、モンペリエやブラックバーン、サンテチェンヌでプレーし、2018年1月にフィオレンティーナへ完全移籍で加入していた。
2018-19シーズンはセリエAで23試合に出場し1ゴール1アシスト、コッパ・イタリアでも3試合に出場し1アシストを記録していたが、今シーズンは構想外に。
なお、今回のレンタル移籍には、買取オプションが設定されている。
ブライアン・ダボの関連記事
SPALの関連記事
セリエAの関連記事
|
ブライアン・ダボの人気記事ランキング
1
ベン・イェデルの新天地がイランに決定!元フランス代表MFエンゾンジが所属するセパハンが獲得を発表
イランのセパハンFCは1日、元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(34)ヲフリートランスファーで獲得した。 トゥールーズでの台頭後、セビージャでのプレーを経て2019年にモナコへ加入したベン・イェデル。以降は公式戦201試合に出場し、デリオ・オニスに次ぐクラブ歴代2位の118ゴールを記録。加入2年目からはキャプテンも務めていた。 昨シーズンは公式戦34試合で20ゴールを挙げる活躍をみせ、チームの2位フィニッシュに大きく貢献を見せたが、昨シーズン限りでクラブを退団していた。 その実績を鑑みれば、所属先は早期に決まるとみられていたが、同選手に関してはアルコール依存症に加え、飲酒運転、逮捕への抵抗、強姦、強姦未遂、性的暴行を働いた容疑で有罪判決を受けるなど、素行面に大きな問題を抱えており、今冬にはリーグ・アンで低迷するモンペリエやイタリアのヴェネツィアなどが関心を示していたものの、正式契約には至っておらず、現在までフリーの状態が続いていた。 なお、現在ペルシアン・ガルフ・プロリーグ(イラン1部リーグ)で2位のセパハンには、元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジやモンペリエやサンテチェンヌでプレーしたブルキナファソ代表MFブライアン・ダボらが在籍。また、指揮官もフランス人のパトリス・カルトロン監督が務めている。 2025.04.02 16:30 WedSPALの人気記事ランキング
1