鳴り物入りだったピョンテク、1年でミラン退団か
2020.01.07 19:40 Tue
ミランに所属するポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテク(24)の今冬での退団の可能性が高まっているようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。
ジェノアで輝かしい成績を残し、昨年1月に鳴り物入りでミランに移籍したピョンテク。昨シーズンは、ジェノアではリーグ戦開幕7試合連続ゴールなど13得点、ミランでは9得点をマークし、ロッソネロの復活のカギを握ると大いに期待された。
しかし、マルコ・ジャンパオロ前監督を招へいして迎えた今シーズンは、慣れないポジションの為か調子が上がらず、第18節を終了した時点でわずか4ゴールと、完全に本来のスタイルを見失ってしまった。
加えて、先日に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが加入したことで、出場機会が減少する可能性が高く、今冬の移籍が取り沙汰されている状況だ。
『メディアセット』は国外への移籍が現実的と考えているようで、ウェストハムやアストン・ビラ、レバークーゼンなどが関心を示していると報じている。その中でもポールポジションに立っているのがウェストハムなのだという。
ジェノアで輝かしい成績を残し、昨年1月に鳴り物入りでミランに移籍したピョンテク。昨シーズンは、ジェノアではリーグ戦開幕7試合連続ゴールなど13得点、ミランでは9得点をマークし、ロッソネロの復活のカギを握ると大いに期待された。
加えて、先日に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが加入したことで、出場機会が減少する可能性が高く、今冬の移籍が取り沙汰されている状況だ。
『メディアセット』は国外への移籍が現実的と考えているようで、ウェストハムやアストン・ビラ、レバークーゼンなどが関心を示していると報じている。その中でもポールポジションに立っているのがウェストハムなのだという。
なお、移籍金はミランがジェノアから獲得した際の3500万ユーロから若干落ちる3200万ユーロ(約38億7500万円)程度と言われている。
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