中川寛斗が湘南に完全移籍!16年過ごした柏に別れ
2020.01.06 16:11 Mon
湘南ベルマーレは6日、柏レイソルから期限付き移籍しているMF中川寛斗(25)が2020シーズンから完全移籍加入することを発表した。柏の下部組織出身の中川はトップチームに昇格した2013年から2年の間、期限付きで湘南に加入していた。その後、柏に戻り2016年から準主力としてチームに貢献。2019年シーズンに再び湘南に期限付き移籍していた。
5年ぶりの湘南では明治安田生命J1リーグで10試合、ルヴァンカップで5試合に出場。夏にはじん帯損傷で長期離脱を余儀なくされることもあった。
「この度、完全移籍となりました。昨年はケガもあり、なかなかチームの勝利に貢献することができませんでした。そんな僕にオファーをしてくださったベルマーレには感謝しています」
「この恩はしっかり結果で返します!今年は必ず勝利に貢献してサポーターの皆さんとたくさん踊りたいと思っています!よろしくお願いします」
「育成組織の時から合わせて16年間お世話になりました。今まで育てていただいた育成のコーチングスタッフ、プロになってからの監督、スタッフ、そして何よりどんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません」
「恩返しができずに去るのはとても悔しいです。今後、プロの世界で活躍し続けて、僕の理念でもある、身長が低くても輝けることを体現し、勇気や元気、希望を届けられるような選手になります。これからも走り抜きます。本当にありがとうございました」
「この度、完全移籍となりました。昨年はケガもあり、なかなかチームの勝利に貢献することができませんでした。そんな僕にオファーをしてくださったベルマーレには感謝しています」
「この恩はしっかり結果で返します!今年は必ず勝利に貢献してサポーターの皆さんとたくさん踊りたいと思っています!よろしくお願いします」
また、柏の公式サイトでは別れの言葉を残している。
「育成組織の時から合わせて16年間お世話になりました。今まで育てていただいた育成のコーチングスタッフ、プロになってからの監督、スタッフ、そして何よりどんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません」
「恩返しができずに去るのはとても悔しいです。今後、プロの世界で活躍し続けて、僕の理念でもある、身長が低くても輝けることを体現し、勇気や元気、希望を届けられるような選手になります。これからも走り抜きます。本当にありがとうございました」
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