元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。
なお、入院先の病院は｢ルシオ氏の容体は安定していて意識もは
2025.05.17 20:50 Sat
【セリエA第18節プレビュー】新年初戦! 6日にナポリvsインテル開催!
2020.01.05 18:00 Sun
2019年最終戦となった第17節、アタランタがミランを5発粉砕し、ローマがフィオレンティーナに4発快勝した。この結果、フィオレンティーナを率いるモンテッラ監督が解任されている。また、最下位に沈むジェノアがモッタ監督を解任した。そして、FWイブラヒモビッチがミランに8年ぶりに復帰を果たした。新年初戦となる第18節、6日にナポリvsインテルの好カードが開催される。
ガットゥーゾ体制2戦目となった前節サッスオーロ戦をラストプレー弾で逆転勝利し、新体制初勝利を飾った8位ナポリ(勝ち点24)。中盤アンカーにMFファビアンを据える新布陣が機能したとは言えず内容こそまだまだな感は否めないが、9試合ぶりの勝利を飾った中、ホームでインテル撃破となるか。
一方、得点源のFWラウタロ・マルティネスとゲームメーカーのMFブロゾビッチが出場停止だった中、FWルカクの2発などでジェノアに4発快勝して首位ユベントスを同勝ち点で追走する2位インテル(勝ち点42)。好内容で2019年を締めくくった中、主力が復帰する新年初戦を気持ちよく飾ることはできるだろうか。
そして同じく6日にはユベントスvsカリアリの好カードも開催される。好調をキープするFWディバラと、調子の上がってきたFWロナウドのゴールでサンプドリアに勝利して首位を守ったユベントス(勝ち点42)。ただ、2019年最終戦となったスーペル・コッパのラツィオ戦では1-3と力負け。リーグ戦に続き、ラツィオに悔しい敗戦を喫した中、旋風を巻き起こしているカリアリ撃破となるか。
対するカリアリ(勝ち点29)は、前節ウディネーゼ戦を1-2と競り負け、2連敗を喫して6位に後退。上位に踏みとどまるためにも連敗を止めたいところだが、王者相手に再び勢いを得る勝利を取り戻せるか。
フィオレンティーナに快勝し2019年を2連勝締めとした4位ローマ(勝ち点35)は、10位トリノ(勝ち点21)とのホーム戦に臨む。フォンセカ監督の戦術が順当に浸透しチーム力を上げているローマは、現状のベストメンバーで挑める状況。中位に位置するトリノを下して3連勝とし2019年をスタートできるか。
ミランを粉砕してチーム力の高さを見せ付けた5位アタランタ(勝ち点31)は、7位パルマ(勝ち点25)とのホーム戦に臨む。セリエA最高の攻撃力をミラン相手に存分に見せ付けた中、ユベントスが確保したMFクルゼフスキ擁するパルマを下して上位に食らいつきたい。
アタランタに粉砕された10位ミラン(勝ち点21)は、16位サンプドリア(勝ち点15)とのホーム戦に臨む。8年ぶりの帰還となったイブラヒモビッチが早速スタメン予想となっているが、千両役者はいきなり大きな仕事をやってのけるかに注目だ。
最後にDF冨安がセンターバック起用となった中、レッチェに勝利した9位ボローニャ(勝ち点22)は、15位フィオレンティーナ(勝ち点17)とのホーム戦に臨む。移籍後2度目のセンターバックでスタートとなった冨安は安定したプレーを披露してチームの2連勝に貢献したが、イアキーニ新監督を迎えた新生フィオレンティーナを下して連勝を伸ばすことができるか。
◆セリエA第18節
▽1/5(日)
《20:30》
ブレシアvsラツィオ
《23:00》
SPALvsヴェローナ
《26:00》
ジェノアvsサッスオーロ
《28:45》
ローマvsトリノ
▽1/6(月)
《20:30》
ボローニャvsフィオレンティーナ
《23:00》
アタランタvsパルマ
ミランvsサンプドリア
ユベントスvsカリアリ
《26:00》
レッチェvsウディネーゼ
《28:45》
ナポリvsインテル
ガットゥーゾ体制2戦目となった前節サッスオーロ戦をラストプレー弾で逆転勝利し、新体制初勝利を飾った8位ナポリ(勝ち点24)。中盤アンカーにMFファビアンを据える新布陣が機能したとは言えず内容こそまだまだな感は否めないが、9試合ぶりの勝利を飾った中、ホームでインテル撃破となるか。
一方、得点源のFWラウタロ・マルティネスとゲームメーカーのMFブロゾビッチが出場停止だった中、FWルカクの2発などでジェノアに4発快勝して首位ユベントスを同勝ち点で追走する2位インテル(勝ち点42)。好内容で2019年を締めくくった中、主力が復帰する新年初戦を気持ちよく飾ることはできるだろうか。
対するカリアリ(勝ち点29)は、前節ウディネーゼ戦を1-2と競り負け、2連敗を喫して6位に後退。上位に踏みとどまるためにも連敗を止めたいところだが、王者相手に再び勢いを得る勝利を取り戻せるか。
ユベントスとのスーペル・コッパを制し、最高の形で2019年を締めた3位ラツィオ(勝ち点36/1試合未消化)は、降格圏に沈む18位ブレシア(勝ち点14)とのアウェイ戦に臨む。MFルイス・アルベルトとMFルーカス・レイバの両選手が出場停止により欠場するのは痛いが、リーグ戦9連勝達成となるか。
フィオレンティーナに快勝し2019年を2連勝締めとした4位ローマ(勝ち点35)は、10位トリノ(勝ち点21)とのホーム戦に臨む。フォンセカ監督の戦術が順当に浸透しチーム力を上げているローマは、現状のベストメンバーで挑める状況。中位に位置するトリノを下して3連勝とし2019年をスタートできるか。
ミランを粉砕してチーム力の高さを見せ付けた5位アタランタ(勝ち点31)は、7位パルマ(勝ち点25)とのホーム戦に臨む。セリエA最高の攻撃力をミラン相手に存分に見せ付けた中、ユベントスが確保したMFクルゼフスキ擁するパルマを下して上位に食らいつきたい。
アタランタに粉砕された10位ミラン(勝ち点21)は、16位サンプドリア(勝ち点15)とのホーム戦に臨む。8年ぶりの帰還となったイブラヒモビッチが早速スタメン予想となっているが、千両役者はいきなり大きな仕事をやってのけるかに注目だ。
最後にDF冨安がセンターバック起用となった中、レッチェに勝利した9位ボローニャ(勝ち点22)は、15位フィオレンティーナ(勝ち点17)とのホーム戦に臨む。移籍後2度目のセンターバックでスタートとなった冨安は安定したプレーを披露してチームの2連勝に貢献したが、イアキーニ新監督を迎えた新生フィオレンティーナを下して連勝を伸ばすことができるか。
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▽1/6(月)
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ユベン
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