スパーズが最下位ノリッジに痛恨ドロー…2度のビハインドを追いつくもすっきりしない形で2019年終幕《プレミアリーグ》

2019.12.29 04:30 Sun
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プレミアリーグ第20節、ノリッジ・シティvsトッテナムが28日にキャロウ・ロードで行われ、2-2のドローに終わった。

前節、ホームでブライトンに苦戦を強いられながらもケインとデレ・アリのゴールで2-1の逆転勝利を飾った6位のトッテナム。連勝を狙う年内最終戦では敵地で最下位のノリッジと対戦した。

ブライトン戦から中1日の超過密日程に加え、ソン・フンミンとウィンクス、ムサ・シソコを出場停止で欠く中、モウリーニョ監督は先発4人を変更。フォイス、エリクセン、エンドンベレ、ロ・チェルソがスタメンに名を連ねた。
ケインとデレ・アリを最前線に置き、アンカーにエンドンベレ、インサイドハーフにエリクセン、ロ・チェルソを配した[3-5-2]の布陣で臨んだトッテナム。立ち上がりは立ち位置やメンバー変更の影響もあってか、前から圧力をかける相手に対して、窮屈なプレーを強いられる。10分には自陣でのボールロストからボックス付近のシュティペルマンに際どい枠内シュートを打たれるが、ここはGKガッサニーガのファインセーブで凌ぐ。

このピンチを凌いだ直後にはエンドンベレのパスカットからカウンターに転じ、ボックス付近まで持ち上がったケインからのラストパスをフリーのデレ・アリがシュートするが、枠に飛ばすことはできず。
さらに、16分にはアルデルヴァイレルトのロングフィードに抜け出したケイン、ショートカウンターからセセニョン、デレ・アリと続けて際どいシュートを放つが、相手GKの好守などに阻まれた。

続けて訪れた決定機を決め切れなかったアウェイチームは18分、自陣中央での不用意なフォイスのボールロストからショートカウンターを受けると、ボックス手前まで持ち上がったヴランチッチに右足のグラウンダーシュートを決められ、3試合連続で先制点を奪われた。

過密日程を考えれば、パワーが残る前半のうちに追いつきたいトッテナムだが、ビルドアップの局面で苦戦を強いられ、2トップに対して効果的な配球ができない。

逆に、33分には中盤でのオーリエのロストからヴランチッチのロングフィードに抜け出したプッキにゴールネットを揺らされる。だが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるレビューの結果、抜け出しの場面でプッキの肩がわずかにオフサイドラインを越えていたとの判定でゴールは取り消しに。九死に一生を得たアウェイチームはこれをキッカケに反撃に出たいところだが、さしたる決定機を作れずに前半を1点ビハインドで終えることになった。

前半の低調なパフォーマンスを受けて、大幅な修正が求められたトッテナムはヴェルトンゲン、フォイスのセンターバック2枚を下げてダビンソン・サンチェスとルーカス・モウラを同時投入。この交代でオーリエ、セセニョンを一列下げて[4-2-3-1]の布陣に変更した。

すると、立ち上がりの47分にはエリクセンの絶妙なミドルスルーパスに抜け出したデレ・アリに決定機。ボックス右まで運んで右足のシュートを狙うが、これは必死の戻りを見せたDFジマーマンのブロックに阻まれる。

それでも、前半に比べてボール回しにリズムが出始めたトッテナムは55分、相手のハンドでペナルティアーク付近の絶好の位置でFKを獲得。ここで名手エリクセンが壁を掠める完璧な軌道の直接FKをゴール左隅に突き刺し、最高の時間帯に追いついた。

この同点ゴールで一気に押せ押せムードとなったトッテナムだったが、ノリッジも士気を落とすことなく粘りの守備で応戦。すると61分、ゴール前に抜け出したプッキの対応にあたったDFアルデルヴァイレルトがゴール方向に戻したボールがDFオーリエの足に当たる不運な形でゴールネットを揺らし、劣勢のノリッジに思わぬ形で勝ち越しゴールが生まれた。

ダメージのある形で再びビハインドを追う展開となったトッテナムは、74分にロ・チェルソを下げてハムストリングのケガから復帰後初出場となるラメラを最後のカードとして投入。ここからリスクを冒して猛攻に打って出ると、センターバックまで相手陣内に侵入するハーフコートゲームを展開する。

すると、83分にはデレ・アリのスルーパスに抜け出したケインがボックス内でDFジマーマンに足をかけられてPKを獲得。これをプレミア通算200試合目の出場となったケインが通算136ゴール目とし、再びスコアをタイにした。

2-2のイーブンに戻った試合はここから激しさを増す。87分にはラメラがブレ球のシュートを枠に飛ばすが、これはGKクルルの好守に遭う。その後、7分が追加された後半アディショナルタイムはより勝ち点3が求められるトッテナムが押し込む状況を作ったが、最後の場面で粘る相手を前に3点目を奪うことはできず。

この結果、2度のビハインドを追いついたトッテナムだったが、最下位相手に勝ち点2を取りこぼすドローとなり、すっきりしない形で2019年を終えることになった。

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リーズの正GKメリエが退団を希望、ユナイテッドら強豪3クラブが関心か

リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(23)がステップアップを望んでいるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 メリエは2020年7月にロリアンからリーズへ加入。1年目から定位置を固めると、2年目の昨シーズンはプレミアリーグの全38試合にフルタイム出場を果たし、今シーズンもここまでの全30試合に出場している。 一方で、リーズは昨シーズン同様に苦しい残留争いを強いられており、仮にもチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、メリエや元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)といった複数の主力選手の売却もあり得るとされる。 そんななかでメリエ本人はチームが残留か降格かにかかわらず退団を希望。リーズは4000万ポンド(約66億2000万円)の値札をつけ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーが関心を寄せているという。 メリエはプレミアリーグ残留をノルマとし、決して強豪とは言えないリーズで通算122試合に出場して199失点。その一方、30試合でクリーンシートを達成している。その能力はビッグクラブ間で少なからず評価されているようだ。 2023.04.14 19:53 Fri
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ラムズデールの背中を蹴ったトッテナムファンが罪を認める…試合中にコインの投げ込みも告白

アーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールを襲ったトッテナムのファンが罪を認めたようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 事件は1月15日に行われた、プレミアリーグ第20節でトッテナムvsアーセナルのノースロンドン・ダービーで発生。トッテナムの本拠地、トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われた試合。アーセナルが0-2で勝利を収め、シーズンダブルを達成した。 試合終了直後、ラムズデールはドリンクボトルをゴール裏スタンド近くの看板のところまで取りに行ったが、ここでスタンドの前にやってきたトッテナムのサポーターがラムズデールの背中を蹴る事件が発生した。 この犯人は35歳のジョセフ・ワッツ。ロンドン警視庁により起訴されていたが、17日にアクスブリッジ治安判事裁判所に出頭し、暴行罪を認めたという。 さらに、試合中にピッチに4枚のコインを投げ込んでいたことも告白していたという。なお、犯人は当時ビールを6パイント(約3リットル)も飲んでいたという。 ラムズデールは試合後に「誰かがピッチに入って僕を蹴ったことなど一度もなかった。まさか仕事場で暴行を受けるなんて、受け入れることはできない」とコメントしていた。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】試合終了後、ラムズデールの背中をけるトッテナムファン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEW FOOTAGE of a Spurs fan kicking Aaron Ramsdale. This angle shows the fan climb over the barrier and onto the advertising hoarding where he then kicks the keeper, whose Arsenal beat Tottenham 2-0. Spurs have vowed to ban the supporter for life. <br><br> <a href="https://t.co/TLk8dg2uy7">pic.twitter.com/TLk8dg2uy7</a></p>&mdash; Men in Blazers (@MenInBlazers) <a href="https://twitter.com/MenInBlazers/status/1614986650211307521?ref_src=twsrc%5Etfw">January 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CncjLdTPsSo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CncjLdTPsSo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CncjLdTPsSo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.17 20:50 Fri
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レーティング:トッテナム 0-2 マンチェスター・シティ【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第34節延期分、トッテナムvsマンチェスター・シティが14日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのシティが0-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽トッテナム採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240515_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 13 ヴィカーリオ 6.5 2失点共に責任なし。3本のビッグセーブで勝ち点への望みを繋ぐ見事な活躍だった DF 23 ペドロ・ポロ 5.5 痛恨のPK献上となったが、それ以外の場面では攻守両面で奮闘した 17 ロメロ 6.0 ドラグシンをサポートしながらほとんどの時間帯でハーランドやフォーデンに仕事をさせず。攻撃面でも良いアクセントを付けた 6 ドラグシン 6.0 大一番でスタメン抜擢。持ち味の守備では対人、カバーリングのいずれも安定。課題のビルドアップの部分でも堅実にプレーした 37 ファン・デ・フェン 5.5 スパーズで初の左サイドバックでの先発起用。守備は対面のベルナルド・シウバのポジショニングもあり無難に対応。ただ、攻撃では立ち位置や連携の部分でなかなか効果的にプレーできなかった MF 22 ブレナン・ジョンソン 5.5 ソン・フンミンへ2度の決定機を演出したが、全体を通してはアカンジやグヴァルディオルにうまく対応された 5 ホイビュア 5.0 自陣で2度の危険なボールロスト。それ以外では正確な対角フィードや粘りの良い守備もあった (→スキップ -) 10 マディソン 5.5 決定的な仕事には至らなかったが、コンディションの向上と共にらしいチャンスメークも見せた (→ムーア -) 次代を担う16歳のビッグタレントがデビュー 30 ベンタンクール 6.0 前半の決定機は逃したが、躍動感あるプレーで攻守に奮闘。出来を考えれば、交代時の激高した振る舞いも許容すべきものだった (→クルゼフスキ 5.5) 相手守備陣に脅威を与えたが、得意の相手に決め切れなかった 7 ソン・フンミン 5.0 後半終盤のビッグチャンスは決めたかった。良い絡みもあったが、ウォーカーにうまく封じられた FW 29 サール 6.0 ゼロトップ起用。足元での収め、賢いオフ・ザ・ボールの動きに加えて守備でも奮闘。難しい役割を見事に果たした (→ロ・チェルソ -) 監督 ポステコグルー 5.5 戦前の言葉通り、あくまで勝ちに行く姿勢を示した。ベンタンクールの交代を除き用兵、采配も冴えていた ▽マンチェスター・シティ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240515_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 31 エデルソン 6.5 前後半に2度の好守を披露。ロメロとの交錯後にプレー続行願うも無念の交代。激高したベンチでの振る舞いも致し方なし (→オルテガ 7.0) 緊急出動でソン・フンミンとの一対一を防ぐなど3度のビッグセーブ。守備面では勝利の立役者に DF 2 ウォーカー 6.5 前半は果敢にハイラインの背後を突いて攻撃の起点に。リード後はソリッドな対応で相手攻撃陣を封じ切った 3 ルベン・ディアス 5.5 不用意なボールロストや集中力の欠如など個人としてはいまひとつな出来に 25 アカンジ 5.5 オルテガに救われる後半終盤の痛恨ボールロストがあったが、それ以外はジョンソンの突破を好守で阻むなど安定したプレーを見せた 24 グヴァルディオル 6.5 2戦連発は逃したが、本職の守備で再三の好守を披露。マイボール時も的確なドライブで局面を変えた MF 20 ベルナルド・シウバ 6.5 先制点の起点に。普段に比べてビルドアップへの貢献を意識しながら守備ではしっかりとハードワークした 16 ロドリ 6.0 中盤制圧には至らなかったが、激しいプレッシャーの中でも水準以上のプレーを見せた。守備でも緩みを見せず 17 デ・ブライネ 6.5 セスク超えのプレミア単独2位の通算112アシスト。相手のソリッドな守備に対して、うまくアクセントを付けた (→ドク 6.5) 値千金のPK奪取。左サイドで質的優位をもたらしてゴールにも迫った 8 コバチッチ 6.0 守備や切り替えの部分ではしっかりと仕事。攻撃面ではなかなか効果的なパスやランニングを出せなかった 47 フォーデン 6.5 前半の決定機は逃したが、2ゴールの起点に。徹底された切り替えや安定したボールキープなどさすがの存在感だった FW 9 ハーランド 6.5 相手守備陣に抑え込まれながらも結果的に2ゴール。さすがの決定力でチームにとっての鬼門でリーグ初ゴールと初勝利に貢献した (→アルバレス -) 監督 グアルディオラ 6.5 予想通り、鬼門初攻略へ苦しい戦いを強いられたが、ハーフタイムの修正と的確な選手交代で前人未踏の4連覇へ王手 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! オルテガ(マンチェスター・シティ) 2ゴールのハーランドやグヴァルディオルの活躍も光ったが、痺れる展開の途中出場で3つのビッグセーブでクリーンシートに貢献した世界最高峰のセカンドGKをMOTMに選出。 トッテナム 0-2 マンチェスター・シティ 【マンチェスター・シティ】 ハーランド(後6) ハーランド(後46)【PK】 2024.05.15 06:10 Wed

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