ソシエダがウーデゴールのシティ移籍を発表?! シティやマドリーからは音沙汰無しのその真実は…
2019.12.29 02:10 Sun
ソシエダが28日、ノルウェー代表FWマルティン・ウーデゴール(21)のマンチェスター・シティ移籍を発表した。だが、これはすでに虚偽の発表であることが判明している。
同クラブは公式サイトで「レアル・ソシエダはマルティン・ウーデゴールのレンタル移籍に関してマンチェスター・シティと合意に達しました。選手はシーズン終了までマンチェスター・シティでプレーすることになります」と発表。
さらに「クラブはマルティンの仕事に感謝し表彰したいと考えています。彼はクラブに対し、素晴らしいプロフェッショナリズム、献身性、忠誠心を示してくれました。我々は将来の成功を祈っています。今後6か月間、なるべくメディアへのコメントを避けるため、私たちは難しい決断をせざるを得ませんでした。とてもほっとしています!」と続けている。
しかし、一方でシティやレンタル元のレアル・マドリーからの公式発表はなく、ファンやサポーターは困惑。だが実はこれはソシエダのジョーク。この発表があった12月28日はスペインではいわゆる“エイプリルフール”にあたる日のようで、クラブとしてはファンを楽しませるための一興だった模様。
今夏に2年契約でマドリーからソシエダにレンタル移籍したウーデゴール。16歳で世界最高クラブのひとつであるエル・ブランコに加入したものの、ノルウェーの神童はトッププレイヤーの高い壁に阻まれ才能を開花出来ず。
シティ移籍も案外現実になる可能性があるのかもしれない。
同クラブは公式サイトで「レアル・ソシエダはマルティン・ウーデゴールのレンタル移籍に関してマンチェスター・シティと合意に達しました。選手はシーズン終了までマンチェスター・シティでプレーすることになります」と発表。
しかし、一方でシティやレンタル元のレアル・マドリーからの公式発表はなく、ファンやサポーターは困惑。だが実はこれはソシエダのジョーク。この発表があった12月28日はスペインではいわゆる“エイプリルフール”にあたる日のようで、クラブとしてはファンを楽しませるための一興だった模様。
今夏に2年契約でマドリーからソシエダにレンタル移籍したウーデゴール。16歳で世界最高クラブのひとつであるエル・ブランコに加入したものの、ノルウェーの神童はトッププレイヤーの高い壁に阻まれ才能を開花出来ず。
ここ数年はレンタルで経験を積んできたが、ソシエダではここまでラ・リーガ16試合で4ゴール5アシストと好調。その活躍にマドリーが契約期間を早めてクラブに戻すことを検討しているとも報じられ、今後の成長にますます目が離せなくなっている。
シティ移籍も案外現実になる可能性があるのかもしれない。
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