ナポリ、中国行きが噂されるカジェホンの後釜にカラスコを狙う?
2019.12.28 02:40 Sat
ナポリが、来冬の移籍市場で大連一方に所属するベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコ(26)の獲得に動く可能性があるようだ。イタリア『calciomercato.com』が伝えている。
2018年2月に3000万ユーロ(約36億7000万円)でアトレティコ・マドリーから大連一方へ加入したカラスコは、在籍2年間で公式戦52試合に出場し24ゴール17アシストをマーク。2019シーズンは、中国スーパーリーグで25試合に出場し17ゴール8アシストを記録していた。
2022年12月まで大連一方との契約を残しているカラスコだが、本人はかねてよりヨーロッパ復帰を希望しており、今夏にはアーセナルなどが獲得に動いていた。
そんな中、今回の報道によれば大連一方を率いるラファエウ・ベニテス監督がナポリの元スペイン代表FWホセ・マリア・カジェホン(32)の獲得を熱望しており、ナポリ側はカジェホンの後釜としてカラスコを適任と考えており、移籍交渉の一部に加える考えのようだ。
2018年2月に3000万ユーロ(約36億7000万円)でアトレティコ・マドリーから大連一方へ加入したカラスコは、在籍2年間で公式戦52試合に出場し24ゴール17アシストをマーク。2019シーズンは、中国スーパーリーグで25試合に出場し17ゴール8アシストを記録していた。
そんな中、今回の報道によれば大連一方を率いるラファエウ・ベニテス監督がナポリの元スペイン代表FWホセ・マリア・カジェホン(32)の獲得を熱望しており、ナポリ側はカジェホンの後釜としてカラスコを適任と考えており、移籍交渉の一部に加える考えのようだ。
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