京都サンガF.C.は26日、DF
本多勇喜(28)と2020シーズンの契約を更新したことを発表した。
名古屋グランパスの下部組織出身の本多は、阪南大学卒業を経て、2013年に名古屋に復帰。同クラブのユース出身者としては、大学経由でトップチーム入りした初めての選手だった。
その後、2016年に京都へ完全移籍。1年目から主力として活躍し、今季は明治安田生命J2リーグで37試合に出場。通算では公式戦153試合に出場している。
昇格プレーオフ進出を懸けた最終節では左アキレス腱断裂という大ケガを負ってしまったものの、来季も京都でプレーすることが決まった。