イブラヒモビッチの銅像、今度は鼻を切り落とされる

2019.12.23 22:15 Mon
Getty Images
マルメのスタジアムの外に立てられたズラタン・イブラヒモビッチの銅像だが、悲惨な状態のようだ。イギリス『BBC』が報じた。今年いっぱいでMLS(メジャーリーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーを退団したイブラヒモビッチ。現役続行が見込まれているものの、行き先は現時点でも決まっていない状況だ。

そんなイブラヒモビッチだが、11月にスウェーデンのハンマルビーの株式25%を購入したことが発表。共同オーナーの1人となった。
ハンマルビーは、イブラヒモビッチの古巣であるマルメのライバルクラブ。すると、このことに怒りをあらわにした者が銅像を破壊したようだ。

イブラヒモビッチの銅像は10月9日に建設。3.5メートルあるものだが、塗料が吹き付けられ、火がつけられ、便座が腕にかけられる事態に。そして、今回は鼻が切り落とされていたようだ。
イブラヒモビッチの銅像を製作した彫刻家のピーター・リンデ氏は破壊行動を止めるように訴えているが、難しそうだ。

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