鎌田途中出場のフランクフルト、10人のシャルケに敗れ5戦勝利なし《ブンデスリーガ》

2019.12.16 04:00 Mon
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Getty Images
フランクフルトは15日、ブンデスリーガ第15節でシャルケとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。フランクフルトのMF鎌田大地は54分からプレーし、DF長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。

前節ヘルタ・ベルリン戦を何とか引き分けた11位フランクフルト(勝ち点18)は、3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)のヴィトーリア戦では鎌田がゴールを挙げたものの、チームは敗れてしまった。それでも決勝トーナメント進出を果たした中、鎌田と長谷部は共にベンチスタートとなった。

4位シャルケ(勝ち点25)に対し、ドストとガチノビッチの2トップで臨んだフランクフルトは、ポゼッションを譲って慎重に立ち上がっていった。

静かな展開で序盤が推移する中、シャルケは12分にマッケーニーが左肩を負傷し、ミランダの投入を余儀なくされる。

その後、28分にセルダーにコントロールシュートでGKレノウを強襲されたフランクフルトは、42分にはラマンに決定的なシュートを許すも、ここもGKレノウの好飛び出しで凌ぎ、前半を何とかゴールレスで終えた。

控え選手が多数出ていたこともあって前半に攻撃の形を作れなかったフランクフルトは迎えた後半も押し込まれる入りとなると、50分にカリジウリに強烈なミドルシュートでゴールに迫られる。

ここもGKレノウの好守で凌いだフランクフルトだったが、53分についに失点する。A・トゥーレのボールロストでショートカウンターを受けると、アリのラストパスをボックス左で受けたラマンに左足でゴール右に流し込まれた。

失点を受けて鎌田を投入したフランクフルトは66分、ディフェンスライン裏に抜け出したガチノビッチが大胆に飛び出してきたGKニューベルに激突される。このプレーでニューベルは一発退場となり、フランクフルトは数的優位となった。

10人となったシャルケがアリに代えてGKシューベルトを投入したのに対し、フランクフルトはパシエンシアを投入。そのフランクフルトが押し込む展開が続いたが、83分にはブルクシュタラーのミドルシュートが左ポストを直撃し、ヒヤリとさせられる。

しかし、フランクフルトもルーカス・トロが空中戦での着地失敗により足を痛め、終盤にかけては動けず、ほぼ10人での戦いを強いられた。

結局、7分の追加タイムでもゴールは奪えずフランクフルトは敗戦。5戦勝利なしとなった。
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