【2022年カタールへ期待の選手㉟】A代表デビュー戦で中国相手に積極的な仕掛けを披露。乗りに乗る快足ウイングに注目!/遠藤渓太(横浜F・マリノス/MF)
2019.12.13 22:00 Fri
「フォーメーションとか戦術とかその時の状況によると思いますけど、まず大前提として戦うことが大事。中国や韓国とやるうえで腰が引けてるような戦いをしたら球際で負ける。自分が若いとか年齢の部分も関係ないので激しく行きたいです。今回、思い出作りでA代表に行くつもりはさらさらないですし、最後のチャンスだと思って戦います」
しかしながら、本人の自己評価は意外なほど低いものだった。
「もうちょっとアグレッシブに行けたと思いますし、まずはしっかり守備のことを考えて試合には入ろうと思ってたので、もっともっと自分自身、見えてるパスコースとかし、ドリブルでも行けたと思うんですけど、度胸がなかったのかな……。もっとチャレンジがもっとできたのかなと感じます」
そんな中、遠藤渓太が最も難しさを覚えているのが、ウイングバックというポジションの特殊性。普段、横浜FMで担っている左MFとは攻守のバランスが微妙に異なるからだ。クラブではグイグイと前へ前へと突き進み、一目散にゴールを狙う仕事に重きを置いていればいいが、ウイングバックとなれば守備負担も非常に大きいし、タッチライン際のアップダウンの回数も多くなる。「自分は攻撃が持ち味」と言い切る本人にとってはストレスもかかるだろうが、それをやり切らなければ、3バックをファーストチョイスにしている森保一監督体制のU-22日本代表では生き残れない。
A代表の方はここまで4バックをベースにしてきたが、今後は今大会のように3バックで戦う回数も増えそうだ。それだけに、A代表定着を視野に入れても、今の役割を完全習得し、そのうえでオリジナリティを出せるようにしておくことが非常に重要なのだ。
「自分は3-6-1をやるに当たって『守備が足りない』と言われてきた。そこを意識して少しでもよくしよう、粘り強くやろうと心掛けました。『自分が攻撃の選手』とは言いましたし、違いを出せればいいと思うけど、守備もできるに越したことはない。5バックで守るときは守備ができないと話にならないんで、そこをまず上達して、プラス攻撃もできるようにしたいです」と彼自身も目先の課題克服に燃えている。
つねに真面目でひたむきな遠藤は、その性格ゆえに慎重になりすぎる傾向がある。中国戦でもそういう部分が出てしまった印象が強い。しかし、本当の勝負はここから。14日の次戦・香港戦はメンバーがガラリと入れ替わる可能性が高いため、出番があるとしたら最近の横浜同様、ジョーカー的な役割になりそうだ。その分、より攻撃に力を注げる。初戦で感じた不完全燃焼感を払拭する大きなチャンスになるかもしれないのだ。そのうえで、18日の韓国との最終決戦に挑めれば、遠藤は自信を持って自分らしさを出せるだろう。そこで目に見える結果を残せれば、東京五輪出場はもちろんのこと、近未来のA代表定着も見えてくるはずだ。
「もっとチャレンジするプレーが必要。無難なプレーで終わってしまったら得られるものも少なくなる。チャレンジすることによって失うものも得られるものもある。しっかり自分のプレーを出し切りたいと思います」
そう語気を強めた日本の若き快足ウイングのブレイクが待ち遠しい。
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EAFF E-1選手権2019(釜山)を前に、遠藤渓太(横浜F・マリノス)は目をギラつかせていた。11月30日の川崎フロンターレ、12月7日のFC東京とJリーグ終盤2戦で連続ゴールを挙げたものの、マテウスが加入した夏以降は先発落ちすることが多くなり、不完全燃焼感を抱えていただけに、A代表初招集となった今大会で自分の力をいかんなく発揮しようと彼は意欲を燃やしていたに違いない。迎えた10日の初戦・中国戦。予想通り、[3-4-2-1]の左ウイングバックで先発した彼は積極的な仕掛けからチャンスを作ろうと奮闘した。序盤こそ急造チームのギクシャク感が出て相手に主導権を握られたが、徐々に推進力を発揮し始める。そのけん引役となった遠藤は森島司(サンフレッチェ広島)や上田綺世(鹿島アントラーズ)らとのいい連携から再三の仕掛けを披露。思い切きりのいいドリブル突破からシュートも放った。その意欲がゴールという形で結実することはなかったが、横浜の先輩・畠中槙之輔から「あいつはもっとできますよ」と太鼓判を押されるほどのポテンシャルを示したのは確か。今回のメンバーには菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)や相馬勇紀(鹿島アントラーズ)ら同じポジションを争う選手がいるが、現段階で遠藤が一歩リードした格好と言っていい。「もうちょっとアグレッシブに行けたと思いますし、まずはしっかり守備のことを考えて試合には入ろうと思ってたので、もっともっと自分自身、見えてるパスコースとかし、ドリブルでも行けたと思うんですけど、度胸がなかったのかな……。もっとチャレンジがもっとできたのかなと感じます」
物足りなさを口にするのも、彼がより高いものを目指している証拠。確かにA代表デビュー戦であらゆるプレーを完ぺきにこなせたわけではなかった。背後の佐々木翔(サンフレッチェ広島)ら守備陣や橋本拳人(FC東京)らボランチ陣との連携向上、守備力のレベルアップなど取り組むべき課題は数多く見つかった。フィニッシュに関しても、「遠藤はいいけど点が取れない」と言われていた昨季までに比べれば正確性が増したのは確かだが、国際舞台で確実にゴールを奪える領域には至っていない。本人が言うようにアグレッシブさやタフなメンタリティも必要になるだろう。
そんな中、遠藤渓太が最も難しさを覚えているのが、ウイングバックというポジションの特殊性。普段、横浜FMで担っている左MFとは攻守のバランスが微妙に異なるからだ。クラブではグイグイと前へ前へと突き進み、一目散にゴールを狙う仕事に重きを置いていればいいが、ウイングバックとなれば守備負担も非常に大きいし、タッチライン際のアップダウンの回数も多くなる。「自分は攻撃が持ち味」と言い切る本人にとってはストレスもかかるだろうが、それをやり切らなければ、3バックをファーストチョイスにしている森保一監督体制のU-22日本代表では生き残れない。
A代表の方はここまで4バックをベースにしてきたが、今後は今大会のように3バックで戦う回数も増えそうだ。それだけに、A代表定着を視野に入れても、今の役割を完全習得し、そのうえでオリジナリティを出せるようにしておくことが非常に重要なのだ。
「自分は3-6-1をやるに当たって『守備が足りない』と言われてきた。そこを意識して少しでもよくしよう、粘り強くやろうと心掛けました。『自分が攻撃の選手』とは言いましたし、違いを出せればいいと思うけど、守備もできるに越したことはない。5バックで守るときは守備ができないと話にならないんで、そこをまず上達して、プラス攻撃もできるようにしたいです」と彼自身も目先の課題克服に燃えている。
つねに真面目でひたむきな遠藤は、その性格ゆえに慎重になりすぎる傾向がある。中国戦でもそういう部分が出てしまった印象が強い。しかし、本当の勝負はここから。14日の次戦・香港戦はメンバーがガラリと入れ替わる可能性が高いため、出番があるとしたら最近の横浜同様、ジョーカー的な役割になりそうだ。その分、より攻撃に力を注げる。初戦で感じた不完全燃焼感を払拭する大きなチャンスになるかもしれないのだ。そのうえで、18日の韓国との最終決戦に挑めれば、遠藤は自信を持って自分らしさを出せるだろう。そこで目に見える結果を残せれば、東京五輪出場はもちろんのこと、近未来のA代表定着も見えてくるはずだ。
「もっとチャレンジするプレーが必要。無難なプレーで終わってしまったら得られるものも少なくなる。チャレンジすることによって失うものも得られるものもある。しっかり自分のプレーを出し切りたいと思います」
そう語気を強めた日本の若き快足ウイングのブレイクが待ち遠しい。
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「笑顔がそっくり」「嬉しい、可愛い、美人」日本代表戦士の妻同士の2ショット披露にファン称賛「美人すぎ」「幸せな気分になる」
海外でプレーする選手の奥様同士が久々の再会を果たし、2ショットを披露した。 2ショットを投稿したのはレガネスの日本代表MF柴崎岳の妻である真野恵里菜さん、そしてセルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世の妻である由布菜月さんだ。 柴崎、上田ともにカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りを果たしており、本大会での活躍が期待されている。 さらに2人は鹿島アントラーズ出身。共通点もある中で、以前も2ショットを投稿していた。 真野さんはインスタグラムを更新し「まだ出会って半年ちょっとだけど、そんな気がしないくらい話が止まらなくて楽しくてあっという間のランチタイムでした」と投稿。笑顔の2ショットを投稿した。 また、由布さんもインスタグラムを更新。「フレンチトースト食べた日。久しぶりに会えたえりなさんと!」と投稿した。 この2ショットには「お二人ともきれい!」、「笑顔がそっくり」、「嬉しい、可愛い、美人」、「美人すぎ」、「幸せな気分になる」と、楽しそうな2人の笑顔に大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】日本代表戦士の妻同士が再会し笑顔の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ck-84F9Sc7a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ck-84F9Sc7a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck-84F9Sc7a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">真野恵里菜 Erina Mano(@erinamano_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ck-6EQ6pZ4g/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ck-6EQ6pZ4g/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck-6EQ6pZ4g/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">由布菜月 / Natsuki Yufu(@yufudayo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.16 07:30 Wed3
「素晴らしいムービーありがとう」W杯の熱量そのままに!開幕へ向けたJリーグのPVが大反響「四年後じゃない。二ヶ月後だ」
ワールドカップ(W杯)の熱気を冷ましてしまうのはもったいない。 日本代表の活躍も記憶に新しいカタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で閉幕したが、サッカーファンにはとっては高校サッカー、インカレ、皇后杯など、まだまだイベントが続く。 23日には来季のJリーグ開幕節の日程も発表に。さらにJリーグは翌日、公式SNSで開幕へ向けたプロモーションビデオを公開した。 各W杯戦士がJリーグチームに在籍していた際の懐かしいユニフォームをファンが着用し、試合を注視。さらに当時の映像に加え、ラストにはサプライズも盛り込まれてる。 「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。」 「祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。」 「次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。」 「また、ここから始めよう。」 「四年後じゃない。二ヶ月後だ。」 「2023年2月17日、Jリーグ開幕。」 近年では新卒で海外挑戦をする選手や海外クラブの育成組織へ加入するプレーヤーも増加しているが、カタールW杯を戦った日本代表26選手は全員がJリーグ経験者。中にはJ3でのプレー経験を持つ選手もいる。 過去から未来へとつながる映像には、ファンからも「素晴らしいムービーありがとうございます」、「感動したわ」、「泣かせますやん」、「2ヶ月後とか待ちきれないな」などの声が届けられたほか、現役選手やOBからも大きな反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグ開幕へ向けた煽りPV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A32xw6cPO3w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.12.24 15:50 Sat4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5