首位ボルシアMG、主力MFクラマーと2023年まで契約延長!
2019.12.03 21:00 Tue
ボルシアMGは3日、元ドイツ代表MFクリストフ・クラマー(28)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
現行契約が2021年までとなっているクラマーとの契約を新たに2年延長することに成功したマックス・エーベルSD(スポーツ・ディレクター)は、今回の契約延長に満足感を示している。
「クリストフはここ数年間にわたり、チームの主要なメンバーを担っている。同様にロッカールームではフットボーラーとしてだけでなく積極的に意見を発信してくれている。彼はチームにとって非常に重要な存在となっているし、今回の契約延長を嬉しく思う」
2013年にレバークーゼンからレンタル移籍で加入し、2シーズンをボルシアMGでプレーしたクラマー。一度はレバークーゼンにレンタルバックも、2016年に完全移籍でボルシアMGに復帰した。
以降は豊富な運動量と球際の強さを生かした推進力のあるプレーを武器に中盤の主力として活躍。今シーズンは攻守に高いインテンシティを求めるマルコ・ローゼ新監督の下、ここまで公式戦13試合に出場。相棒のスイス代表MFデニス・ザカリアと共に中盤を支え、首位に躍進するクラブを牽引している。
現行契約が2021年までとなっているクラマーとの契約を新たに2年延長することに成功したマックス・エーベルSD(スポーツ・ディレクター)は、今回の契約延長に満足感を示している。
2013年にレバークーゼンからレンタル移籍で加入し、2シーズンをボルシアMGでプレーしたクラマー。一度はレバークーゼンにレンタルバックも、2016年に完全移籍でボルシアMGに復帰した。
以降は豊富な運動量と球際の強さを生かした推進力のあるプレーを武器に中盤の主力として活躍。今シーズンは攻守に高いインテンシティを求めるマルコ・ローゼ新監督の下、ここまで公式戦13試合に出場。相棒のスイス代表MFデニス・ザカリアと共に中盤を支え、首位に躍進するクラブを牽引している。
なお、ドイツ代表としては2014年からプレーし通算12キャップを記録。しかし、2016年以降招集からは遠ざかっている。
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