DRコンゴ代表アフォベの2歳の娘が死去…
2019.12.02 04:39 Mon
ブリストル・シティに所属するDRコンゴ代表FWベニク・アフォベが、2歳の娘のアモラちゃんが亡くなったことを知らせた。
「アモラは重度の感染症にかかった後、病院で治療を受けた。不幸なことに、彼女はいくつかの深刻な合併症に苦しみ、医師は出来る限りの最善を尽くしてくれたが、家族に看取られ安らかにこの世を去った」
「家族の全員が打ちのめされ悲嘆に暮れている。今はそっとしておいてくれることを切に願う」
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イギリス『スカイ・スポーツ』によると、アフォベは以下のような声明文を発表している。「最愛の娘、アモラの死を告げなくてはならないことに、家族はあまりにも深い悲しみに暮れている。僕たちの初めての子供だった。彼女は11月29日の夜、2歳で亡くなった」「家族の全員が打ちのめされ悲嘆に暮れている。今はそっとしておいてくれることを切に願う」
現在26歳のアフォベは、今夏にストーク・シティから1年間のレンタルでブリストルに加わった。加入後5試合で3ゴールを奪う活躍を見せていたが、練習中にヒザの前十字靭帯を負傷。今シーズン中の復帰は困難となっているようだ。
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