コモがラツィオに1-5と惨敗。セスク・ファブレガス監督が厳しい表情に。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。
セリエA昇格組のコモは31日、第10節でラツィオとのホームゲーム。0-2から1点を返した直後に数的不利となり、相手も10人となるが、10人vs10人で3失点…1-5の惨敗となった。
これにより、開
2024.11.01 15:55 Fri
3位ラツィオが前半の3発で快勝しリーグ戦6連勝!《セリエA》
2019.12.02 01:55 Mon
ラツィオは1日、セリエA第14節でウディネーゼをホームに迎え、3-0で快勝した。
幸先の良いスタートを切ったラツィオがその後も試合をコントロールした中、33分にVARの末にPKを獲得する。コレアがボックス右で仕掛け、エコングに倒された。このPKをインモービレが決めてリードを広げたラツィオは、前半終了間際にもPKを獲得。ボックス右で仕掛けたコレアがヌイティンクに倒された。このPKをL・アルベルトが決めたラツィオが3点をリードして前半を終えた。
迎えた後半、余裕のラツィオは試合をコントロールしつつ時間を消化。4点目こそ奪えなかったものの、相手にもゴールを許さず3-0で快勝。リーグ戦6連勝としている。
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前節サッスオーロ戦を終了間際弾で制して5連勝とした3位ラツィオ(勝ち点27)は、3日前に行われたヨーロッパリーグのクルージュ戦を勝利し、何とか最終節に突破の望みを繋げた。そのラツィオはクルージュ戦のスタメンから7選手を変更。コレアやL・アルベルト、ラッツァーリらが引き続きスタメンとなり、インモービレやルーカス・レイバ、ミリンコビッチ=サビッチらが先発に戻った。11位ウディネーゼ(勝ち点14)に対し、2トップにインモービレとコレアを据えたラツィオが立ち上がりから攻勢に出ると、9分に先制した。ミリンコビッチ=サビッチがボックス左でロングボールを力強く収めると、ラストパスを受けたインモービレが左足でゴールに流し込んだ。迎えた後半、余裕のラツィオは試合をコントロールしつつ時間を消化。4点目こそ奪えなかったものの、相手にもゴールを許さず3-0で快勝。リーグ戦6連勝としている。
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