チェルシー戦でプレミア初出場&初勝利を果たした33歳ハマーズGK、試合後に涙…

2019.12.01 06:06 Sun
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ウェストハムに所属するイングランド人GKデイビッド・マーティンが33歳でプレミアリーグ初出場を果たした。
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ウェストハムは11月30日のプレミアリーグ第14節でチェルシーと対戦した。その試合でゴールマウスを守ったのは、GKロベルト・ヒメネスではなく、この試合がプレミア初出場となるマーティンだった。トッテナムの下部組織にも在籍していた同選手は、2006年から4年間はリバプールにも在籍していたのだが、下位リーグクラブへのレンタル移籍の連続で、トップチームでの出場経験は一度もなかった。それまでレスター・シティやダービー・カウンティ、リーズ・ユナイテッドなどを転々とし、2010年から7年間過ごしたMKドンズでは公式戦334試合に出場したが、そのほとんどがイングランド3部にあたるリーグ・ワンだった。
そのため、プレミアリーグはおろか2部のチャンピオンシップでさえも50試合に満たない出場歴だったマーティンは、今夏にミルウォールからユース時代を過ごしたウェストハムに移籍。ウェストハムは、父である元イングランド代表DFのアルヴィン・マーティン氏が1976年から1996年まで過ごしたクラブでもあった。

第3GKとしての移籍だったため出番は回ってこないものと見られていたが、9月末に正GKを務めていたウカシュ・ファビアンスキの股関節のケガによる長期離脱を受け、繰り上げてベンチに座るようになった。そして、成績の悪かった第2GKのロベルトに代わり、父も見守る今回のチェルシー戦で始めてプレミアの舞台に立った。
試合は再三チェルシーに攻め込まれながらも、マーティンら守備陣が奮闘し何とか無失点に抑えると、後半立ち上がりにDFアーロン・クレスウェルが値千金のゴールを決めて0-1で勝利を収めた。アウェイでのチェルシー戦の勝利は実に17年振りのことだという。

試合終了のホイッスルが鳴り響いた直後、マーティンの目には涙が浮かんでいた。試合後のイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューでこのように語った。

「父を見つけた時、僕たちは2人して泣いていたよ。だからほとんど言葉は交わさなかった。だけど、父が21年過ごしたこのクラブで僕が(プレミア)デビューし、クリーンシートで仲間たちの勝利に貢献できた。これ以上のことはない。本当に素晴らしいよ」

だが、嬉しいはずのプレミアリーグデビューに、試合前は少しナーバスになっていたようだ。試合後にこのようにも話している。

「信じられないよ。僕は33歳で妥当なキャリアを送ってきた。かなりの試合数もこなした。だけどこの試合への準備はまだ出来ていなかった」

「ここ2日間、食事が喉を通らなくなっていたんだ。クレス(クレスウェル)は笑っていたよ。運んできたおぼんが手つかずで全く食べ終わらない僕を見てね」

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イスラエルの英雄ベナユンが現役引退! リバプールやチェルシー、アーセナルで活躍

かつてリバプールやチェルシー、アーセナルなどでプレーしたベイタル・エルサレムの元イスラエル代表MFヨッシ・ベナユン(38)が今季限りでの現役引退を発表した。同氏が11日に自身の『インスタグラム』で明かした。 今季限りで現役を引退して来季からベイタル・エルサレムのスポーツ・ディレクター就任を発表した38歳のベテランMFは以下のようなコメントを残している。 「正直なところ、僕はキャリアを通じて多くの経験をしてきたけど、それでもキャリアを終えるという決断を準備させるのに十分ではなかったと思っているよ」 「イスラエル代表、僕はいつでもチームを支持しプレーする準備をしていたから公式に代表引退を発表するつもりはなかったんだ」 「たとえ、何処でプレーしていてもこの国の人たちを代表してプレーする気持ちを抱いていたし、常に心の不可欠な場所にある」 「僕にとって今回の発表を通じて最も重要だったことはファンたちに感謝を伝えることだった。みんなは何処でも僕に愛を注いでくれたのだからね」 「次の章が挑戦的で刺激的なものであると確信しているよ。自分の信条と共にこれからも前に進み続けるよ」 1997年に母国のハポエル・ベエルシェバでプロキャリアをスタートしたベナユンは、マッカビ・ハイファを経て2002年にラシン・サンタンデールに加入し、ヨーロッパ主要リーグでのキャリアをスタート。 その後、ウェストハム、リバプール、チェルシー、アーセナル、QPRといったプレミアリーグのクラブを渡り歩き、2014年に古巣マッカビ・ハイファに復帰。以降はマッカビ・テルアビブ、ベイタル・エルサレムと国内のクラブでプレーしてきた。 なお、リバプール時代にはプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、FAカップの3つのコンペティションでハットトリックを記録しており、これはマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロ、トッテナムFWハリー・ケインの2人しか達成していない偉大な記録だ。 攻撃的MFや左右のウイングを主戦場に卓越したテクニックとパスセンス、高いシュートセンスを武器とする、イスラエル史上最高のアタッカーは、1998年にデビューを果たした代表チームでは歴代最多となる102キャップを記録し、歴代2位タイの24ゴールを挙げている。 2019.04.11 23:40 Thu
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「マジかよ」「エグすぎる」プレミア歴代2位のFKの名手が衝撃のゴール! ウォード=プラウズがCKを直接叩き込みバズる「絶対狙ってる」

現役最高のキッカーとも言われるイングランド代表MFがとんでもないゴールを記録して話題となっている。 ゴールが決まったのは、6日に行われたプレミアリーグ第32節のウォルバーハンプトンvsウェストハムだ。 試合は、33分にパブロ・サラビアのPKでウォルバーハンプトンが先制するも、78分にジェームズ・パケタがPKを決めてウェストハムが追いつく展開となった。 そんな中、迎えた85分にその瞬間が訪れる。 同点に追いつき、押せ押せ状態のウェストハムはCKを獲得。キッカーのジェームズ・ウォード=プラウズが左CKからクロスを入れると、これは相手の裏をかいてそのままゴールへ。GKジョゼ・サの頭上を越え、ファーサイドのネットに突き刺さった。 圧巻の直接CKに相手GKジョゼ・サもお手上げ。ギリギリのラインで縦に落ちるボールを蹴り込み、ウォード=プラウズもご機嫌だった。 衝撃的なゴールにファンも「さすがウォードプラウズ」、「マジかよ」、「エグすぎる」、「これは本当に凄すぎる」、「絶対狙ってるよな」とコメントが集まった。 ウォード=プラウズはフリーキックの名手として知られ、プレミアリーグでは歴代2位の17本の直接FKを決めている。なお、1位は元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏で18本。CKがカウントされるかは不明だが、キック精度の高さを見せつけた。 なお、試合はこのゴールが決勝点となり、1-2でウェストハムが逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴール!FKの名手が狙い澄ましたCKから直接ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IGOiDXMlMO0";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 13:25 Sun

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