大分MF丸谷拓也が今季限りでプロ生活に終止符…昨季はクラブのJ1昇格に貢献
2019.11.26 16:40 Tue
大分トリニータは26日、MF丸谷拓也(30)が今シーズン限りで引退すると発表した。
2008年にサンフレッチェ広島でプロキャリアをスタートさせた丸谷は、2012年夏に大分トリニータへレンタルで加入。2014年に広島へ復帰すると、2018年から再び大分へ加わった。復帰初年度は明治安田生命J2リーグ39試合2ゴールを記録し、クラブのJ1昇格に貢献。だが、今シーズンはここまでJ1リーグ6試合と出場機会が激減していた。
キャリア通算成績はJ1リーグ80試合3得点、J2リーグ53試合2得点、Jリーグカップ28試合5得点、天皇杯15試合4得点。12年間のプロ生活に幕を下ろすこととなった丸谷はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今季限りで引退する事を決めました。プロサッカー選手として過ごした12年間はいろいろな事がありましたが、とても充実していて本当に幸せでした。まず、サンフレッチェ広島にはプロになるきっかけを与えてくださり、そして約8年半在籍させていただきました。サッカーの戦術や技術はもちろんのこと、社会人としての振る舞いやマナーもたくさん学ばせていただきました」
「大分トリニータには約3年半お世話になりました。1度のみならず2度も自分を戦力と考え呼んでくださった事は本当に感謝しています。試合に出続けて学べたこと、経験できたことも数多くありました。サンフレッチェ広島、大分トリニータの一員としてプレーできた事は僕にとって宝物ですし、本当に感謝としか言葉がありません。そしてどんな時でも応援し励まし続けてくださったファン、サポーターの皆さん。皆さんのお陰で今の自分があると思っていますし、力強い声援などで助けていただいたことに本当に感謝しています。
「これからは違う道を歩む事になりますが、この12年間で学んだ事を活かして自分らしく楽しくがんばっていきたいと思います。ありがとうございました」
2008年にサンフレッチェ広島でプロキャリアをスタートさせた丸谷は、2012年夏に大分トリニータへレンタルで加入。2014年に広島へ復帰すると、2018年から再び大分へ加わった。復帰初年度は明治安田生命J2リーグ39試合2ゴールを記録し、クラブのJ1昇格に貢献。だが、今シーズンはここまでJ1リーグ6試合と出場機会が激減していた。
「今季限りで引退する事を決めました。プロサッカー選手として過ごした12年間はいろいろな事がありましたが、とても充実していて本当に幸せでした。まず、サンフレッチェ広島にはプロになるきっかけを与えてくださり、そして約8年半在籍させていただきました。サッカーの戦術や技術はもちろんのこと、社会人としての振る舞いやマナーもたくさん学ばせていただきました」
「大分トリニータには約3年半お世話になりました。1度のみならず2度も自分を戦力と考え呼んでくださった事は本当に感謝しています。試合に出続けて学べたこと、経験できたことも数多くありました。サンフレッチェ広島、大分トリニータの一員としてプレーできた事は僕にとって宝物ですし、本当に感謝としか言葉がありません。そしてどんな時でも応援し励まし続けてくださったファン、サポーターの皆さん。皆さんのお陰で今の自分があると思っていますし、力強い声援などで助けていただいたことに本当に感謝しています。
「在籍させていただいた両チームともに素晴らしいチームであり、最高の仲間達であり、最高のスタッフの方達であり、そして最高のサポーターの方達ばかりでした」
「これからは違う道を歩む事になりますが、この12年間で学んだ事を活かして自分らしく楽しくがんばっていきたいと思います。ありがとうございました」
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