J3降格回避の福岡、久藤清一監督が今季限りで退任 「本当に申し訳ない気持ち」
2019.11.22 16:45 Fri
アビスパ福岡は22日、久藤清一監督(45)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退任すると発表した。
久藤監督は、今年6月に家庭の事情で退任したファビオ・ペッキア前監督の後任としてコーチから昇格。J3降格という危機から免れこそしたものの、24日のJ2最終節を残して、クラブ過去最低の18位に低迷している。
退任が決まった久藤監督はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「コーチとして1年半、監督として半年、2シーズンにわたり本当にありがとうございました。苦しい時、辛い時も変わらず、いつも声援を送り続けてくれたファンサポーターの皆様、ご支援いただいているスポンサー企業の皆様、アビスパに関わるすべての皆様へ、心より御礼申し上げます」
「そしてこの半年間、なかなか思うような結果が出せず、皆さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。アビスパは私にとっては特別なクラブです。大好きなクラブだからこそ強い覚悟と責任を持ってここまで戦ってきました。自分の力でチームを押し上げることができず、無念でなりません」
「最終戦はこのメンバーで戦う最後の試合となります。気持ちを一つに、シーズン最後を勝利の笑顔で終われるようすべての力を出して全員で戦いたいと思います。どうぞ今シーズン最後まで力強い応援をよろしくお願いします」
なお、後任監督は未定。決まり次第、発表するという。
久藤監督は、今年6月に家庭の事情で退任したファビオ・ペッキア前監督の後任としてコーチから昇格。J3降格という危機から免れこそしたものの、24日のJ2最終節を残して、クラブ過去最低の18位に低迷している。
「コーチとして1年半、監督として半年、2シーズンにわたり本当にありがとうございました。苦しい時、辛い時も変わらず、いつも声援を送り続けてくれたファンサポーターの皆様、ご支援いただいているスポンサー企業の皆様、アビスパに関わるすべての皆様へ、心より御礼申し上げます」
「そしてこの半年間、なかなか思うような結果が出せず、皆さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。アビスパは私にとっては特別なクラブです。大好きなクラブだからこそ強い覚悟と責任を持ってここまで戦ってきました。自分の力でチームを押し上げることができず、無念でなりません」
「残念ながらこの悔しさを来年、アビスパで晴らすことはできませんが、その思いはきっと選手たちが晴らしてくれると信じています。目標のJ1を目指して頑張ってほしいと思っています。そして我々にはもう1試合残っています」
「最終戦はこのメンバーで戦う最後の試合となります。気持ちを一つに、シーズン最後を勝利の笑顔で終われるようすべての力を出して全員で戦いたいと思います。どうぞ今シーズン最後まで力強い応援をよろしくお願いします」
なお、後任監督は未定。決まり次第、発表するという。
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