バルサのラキティッチ、出場機会の減少に不満「悲しい」
2019.11.13 16:52 Wed
バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが、元アルゼンチン代表ホルヘ・バルダーノ氏が出演しているテレビ番組『Universo Valdano』で出場機会に恵まれていないことを嘆いた。スペイン『マルカ』が伝えている。
そんな現状について、同選手は「悲しい」と苦しい心境を吐露。より多くプレー時間が与えられることを望んでいる。
「小さな女の子がおもちゃを取り上げられたら、どう感じるだろうか」
「悲しいはずだよ。僕も同じ気分だ。プレーする機会を奪われてしまって悲しいよ」
「この5年間で僕はバルセロナの為にたくさん働いた。まだここでプレーし続けたい」
「今、僕は38歳ではなく31歳で、自分のベストの時だと思っているよ」
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ラキティッチは2014年夏にバルセロナに加入し、早い段階でチームに馴染み、1年目から主力として、毎シーズン公式戦50試合以上に出場してきた。ところが、今シーズンはオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入やMFセルジ・ロベルトの中盤起用も重なり、ここまでのプレータイムがわずか255分と出場機会に恵まれていない。「小さな女の子がおもちゃを取り上げられたら、どう感じるだろうか」
「悲しいはずだよ。僕も同じ気分だ。プレーする機会を奪われてしまって悲しいよ」
「コーチやクラブの決断は理解しているし、尊重したいと思う」
「この5年間で僕はバルセロナの為にたくさん働いた。まだここでプレーし続けたい」
「今、僕は38歳ではなく31歳で、自分のベストの時だと思っているよ」
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