グループGは3勝のライプツィヒが王手! リヨンがゼニトを躱し2位に浮上!《CL》
2019.11.06 07:22 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)・グループG第4節が5日に行われた。
そこからゼニトが少し盛り返す時間があったが、試合を優位に進めていたライプツィヒは前半アディショナルタイムに再びネットを揺らす。ライマーが獲得したFKの場面で、シュートは壁に阻まれてしまうものの、こぼれ球を拾ったデンメが守備の隙間を縫うシュートを流し込んで、今度こそ先制となった。
両チームが1人ずつ選手を入れ替えて臨んだ後半戦、61分にゼニトのアズムンにビッグチャンス。味方のポストプレーで右のハーフスペースに抜け出したアズムンは、フリーでボックスに侵入しGKと一対一となったが、シュートはGKグラーチに止められ同点にできず。
もう一方のリヨンvsベンフィカは、3-1でリヨンが勝利した。
キックオフからわずか4分、リヨンはショートコーナーでデュボワが右のハーフスペースからクロスを入れると、これをアンデルセンがドンピシャで合わせて先制。さらに33分には、左サイドをドリブル突破したアワールの折り返しをデパイが押し込んでリードを広げた。
後半もリードと主導権を握ったままリヨンが試合を進めていたが、ベンフィカは途中出場のピッツィのロングボールからセフェロビッチが決めて1点を返す。
しかしその後、リヨンは89分にトラオレがダメ押しの追加点を決めて試合終了。3-1で勝利したリヨンが2位に順位を上げている。
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2位のゼニトが首位のライプツィヒをホームに迎えた一戦は、2-0でライプツィヒが勝利した。序盤からライプツィヒが主導権を握る中迎えた14分、ザビッツァーからパスを受けた左サイドバックのハルステンベルクがドリブルでボックスに侵入。左足でシュートを決めたのだが、ザビッツァにパスを出したエンクンクのハンドを取られ、ゴールは取り消しとなった。両チームが1人ずつ選手を入れ替えて臨んだ後半戦、61分にゼニトのアズムンにビッグチャンス。味方のポストプレーで右のハーフスペースに抜け出したアズムンは、フリーでボックスに侵入しGKと一対一となったが、シュートはGKグラーチに止められ同点にできず。
すると63分に、フォルスベリのスルーパスを受けたザビッツァーがGKを躱しゴールを決めてライプツィヒに2点目。このリードを保ったままライプツィヒが勝利を収めて、決勝トーナメント進出に王手をかけている。
もう一方のリヨンvsベンフィカは、3-1でリヨンが勝利した。
キックオフからわずか4分、リヨンはショートコーナーでデュボワが右のハーフスペースからクロスを入れると、これをアンデルセンがドンピシャで合わせて先制。さらに33分には、左サイドをドリブル突破したアワールの折り返しをデパイが押し込んでリードを広げた。
後半もリードと主導権を握ったままリヨンが試合を進めていたが、ベンフィカは途中出場のピッツィのロングボールからセフェロビッチが決めて1点を返す。
しかしその後、リヨンは89分にトラオレがダメ押しの追加点を決めて試合終了。3-1で勝利したリヨンが2位に順位を上げている。
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