ボローニャ戦2発のルカク「重要なのはインテルが勝つことだ」
2019.11.03 10:30 Sun
インテルに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクが、2日に行われたセリエA第11節のボローニャ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
試合後、2ゴールを決めたルカクが試合内容に満足し、勝ち点3を手に入れる重要性を説いた。
「とても重要なPKだった。今日は勝つ必要があったんだ。ボローニャはたくさんのプレーで激しかったし、とても感動したよ。だけど、チームのメンタリティーは良好で満足しているよ」
「ユベントスの結果には興味がない。僕にとって重要なのはインテルが勝つことだ。今日勝てたことが重要なんだ」
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首位・ユベントスを勝ち点「1」差で追走するインテル。そのなかで、ボローニャのホームに乗り込むと、59分にロベルト・ソリアーノに先制点を献上してしまう。それでも、75分にルカクが同点ゴールを奪い、試合終了間際にもPKを沈め、2-1の逆転勝利を収めた。「とても重要なPKだった。今日は勝つ必要があったんだ。ボローニャはたくさんのプレーで激しかったし、とても感動したよ。だけど、チームのメンタリティーは良好で満足しているよ」
「ユベントスの結果には興味がない。僕にとって重要なのはインテルが勝つことだ。今日勝てたことが重要なんだ」
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