天皇杯でJクラブを下した法政大学のMF末木裕也&FW松澤彰が富山への来季加入が内定

2019.10.24 16:07 Thu
カターレ富山は24日、法政大学のMF末木裕也(22)、FW松澤彰(22)の来シーズン加入内定を発表した。

山梨県出身の末木は、ヴァンフォーレ甲府U-18から法政大学へと進学。富山は「精度の高いパスで攻撃を組み立てる。セットプレーでは多くのチャンスを演出するMF」と特長を紹介している。

愛知県出身の松澤は、浦和レッズユースから法政大学へと進学。189cm、81kgの体格で、富山は「高身長をいかしたポストプレーで、攻撃の起点を作る。ゴール前の迫力は満点」と特長を紹介している。
両選手は、東京ヴェルディやガンバ大阪を下して躍進を見せた天皇杯にも出場。松澤は東京Vでゴールを記録していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆MF末木裕也
「来シーズンからカターレ富山に加入することになりました、末木裕也です。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手をカターレ富山でスタートできることを光栄に思います」
「両親をはじめ僕に携わってくださった全ての方々に感謝しています。これからは1人のプロサッカー選手として、多くの人に夢や希望、勇気、感動を与えられる選手を目指していきます。これからも感謝の気持ちを忘れず、謙虚かつ貪欲に日々精進していきたいと思いますので応援宜しくお願いします」

◆FW松澤彰
「来シーズンからカターレ富山に加入することになりました松澤彰です。夢であるプロサッカー選手をカターレ富山という素晴らしいクラブでスタートできる事を光栄に思っています」

「カターレ富山の勝利に貢献できるように日々頑張ります。また、これまで自分に関わっていただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも感謝の気持ちを忘れず、日々精進してまいりますので熱い応援よろしくお願いします

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