バルサが南野後輩のカリム・アデイェミに注目 アンス・ファティに並ぶ逸材
2019.10.16 17:50 Wed
バルセロナが、ザルツブルクに所属するU-18ドイツ代表FWカリム・アデイェミ(17)に関心を寄せているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
現在はザルツブルクのセカンドチームであるリーフェリングでプレーするアデイェミは、元々バイエルンの下部組織に所属しており、2018年夏にドイツのウンターハヒンクからザルツブルクに加入した。
センターからウイングまでカバーできるユーティリティ性を備え、身長は177㎝と比較的小柄だが、元々の身体能力の高さからくるボディバランスやアジリティを武器にゴールを量産している。今季はここまで公式戦11試合で7ゴール4アシストという成績だ。
また、ナイジェリア人の父親とルーマニア人の母親の間に生まれた同選手は、これまでは生まれ故郷であるドイツの世代別代表に選ばれており、U-16では6試合2ゴール、U-17では7試合3ゴールを挙げている。
『ムンド・デポルティボ』は、移籍金は800万ユーロ(約9億5900万円)と見積もっているものの、ザルツブルク側に移籍を許可する意向はないとのこと。それでもバルセロナは、FWアンス・ファティに並ぶ逸材の獲得に向けて、まずは冬の移籍市場で接触を図る模様だ。
現在はザルツブルクのセカンドチームであるリーフェリングでプレーするアデイェミは、元々バイエルンの下部組織に所属しており、2018年夏にドイツのウンターハヒンクからザルツブルクに加入した。
また、ナイジェリア人の父親とルーマニア人の母親の間に生まれた同選手は、これまでは生まれ故郷であるドイツの世代別代表に選ばれており、U-16では6試合2ゴール、U-17では7試合3ゴールを挙げている。
『ムンド・デポルティボ』は、移籍金は800万ユーロ(約9億5900万円)と見積もっているものの、ザルツブルク側に移籍を許可する意向はないとのこと。それでもバルセロナは、FWアンス・ファティに並ぶ逸材の獲得に向けて、まずは冬の移籍市場で接触を図る模様だ。
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