出番限定的なハビ・マルティネス…バイエルンからの移籍検討か
2019.10.15 10:15 Tue
バイエルンに所属する元スペイン代表MFハビ・マルティネス(31)が移籍を検討しているという。ドイツ『Sport1』が報じた。
ハビ・マルティネスは2012年夏にアスレティック・ビルバオから加入。身長192cmの長身ボランチとしてだけでなく、センターバックとしても重宝され、公式戦通算219試合(13得点9アシスト)に出場を誇る。
だが、今シーズンはここまで出場した公式戦5試合のすべてが途中出場。そうした限定的な起用に満足していないハビ・マルティネスは、定期的な先発機会を求めて、バイエルンを去る選択肢も模索している模様だ。
なお、ハビ・マルティネスとバイエルンの契約は2020-21シーズンまで。現時点で新契約締結に向けた動きもない状況だというが、どのような決断を下すのだろうか。
ハビ・マルティネスは2012年夏にアスレティック・ビルバオから加入。身長192cmの長身ボランチとしてだけでなく、センターバックとしても重宝され、公式戦通算219試合(13得点9アシスト)に出場を誇る。
なお、ハビ・マルティネスとバイエルンの契約は2020-21シーズンまで。現時点で新契約締結に向けた動きもない状況だというが、どのような決断を下すのだろうか。
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