J最年長デビューのYS横浜FW安彦考真が右ヒザ外側半月板損傷で今季絶望
2019.10.09 09:15 Wed
Y.S.C.C.横浜は8日、FW安彦考真の負傷を発表した。
クラブの発表によると、安彦は9月27日(金)のトレーニング中に負傷。右ヒザ外側半月板損傷と診断され、全治2〜3カ月とのこと。今シーズン中の復帰がなくなった。
安彦は異色の経歴を持ち、2018年に40歳で水戸ホーリーホックと契約し、Jリーグに初挑戦。水戸では公式戦の出場がなく1年で退団。2019年から加入したYS横浜では、開幕戦のガイナーレ鳥取戦でJリーグ最年長初出場記録となる41歳1カ月9日でのデビューを果たし、今シーズンはここまでJ3で8試合に出場していた。
クラブの発表によると、安彦は9月27日(金)のトレーニング中に負傷。右ヒザ外側半月板損傷と診断され、全治2〜3カ月とのこと。今シーズン中の復帰がなくなった。
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