クラブで苦戦が続く権田修一、「向こうでしっかりやることが自分にとって一番大事」《カタールW杯アジア2次予選》
2019.10.08 01:10 Tue
ポルティモネンセに所属するGK権田修一がカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選2試合を予定する日本代表に合流した。
日本は7日、埼玉県内で合宿を開始。練習途中に合流したMF久保建英(マジョルカ)を除く13選手が地元の児童とのミニゲームやサイン会で交流した後、ランニングやストレッチといった軽めの調整で活動初日が終わった。
前回のモンゴル戦では守護神としてゴールマウスを守った権田だが、所属先では控えに甘んじている状況。全体練習終了後には、100mほどのダッシュを1人で走り、コンディションを調整した。
その権田は前回のミャンマー戦からの変化について問われると、「代表のためにどうこうではなく、向こうでは向こう。こっちではこっち」と気持ちを切り替える。さらに、「向こうでしっかりやることが自分にとって一番大事なことだと思う」と語った。
加えて「この日程だと海外組の選手は大変だと思う」と移動の大変さについて言及。「経験としてこういうのを乗り越えていきたい」と難しい状況をポジティブに捉えた。
日本は7日、埼玉県内で合宿を開始。練習途中に合流したMF久保建英(マジョルカ)を除く13選手が地元の児童とのミニゲームやサイン会で交流した後、ランニングやストレッチといった軽めの調整で活動初日が終わった。
その権田は前回のミャンマー戦からの変化について問われると、「代表のためにどうこうではなく、向こうでは向こう。こっちではこっち」と気持ちを切り替える。さらに、「向こうでしっかりやることが自分にとって一番大事なことだと思う」と語った。
加えて「この日程だと海外組の選手は大変だと思う」と移動の大変さについて言及。「経験としてこういうのを乗り越えていきたい」と難しい状況をポジティブに捉えた。
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