エース大迫不在の状況に永井謙佑が活躍誓う「一皮むけられるように」《カタールW杯アジア2次予選》
2019.10.08 01:05 Tue
FC東京に所属するFW永井謙佑がカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選2試合を予定する日本代表に合流した。
日本は7日、埼玉県内で合宿を開始。練習途中に合流したMF久保建英(マジョルカ)を除く13選手が地元の児童とのミニゲームやサイン会で交流した後、ランニングやストレッチといった軽めの調整で活動初日が終わった。
10日に埼玉スタジアム2002でモンゴル代表と対戦後、続く15日にタジキスタン代表とのアウェイ戦に臨む日本代表。だが、森保一体制で変えの利かないFW大迫勇也(ブレーメン)が負傷の影響で不在となる。
この状況に対して、明治安田生命J1リーグで得点が遠い永井は「得点は取れていないけど、コンディションはそんな悪くない」と明かし、「体は動けているから、こういう大会でしっかり決めて、一皮むけられるようにやっていきたい」と活躍を誓った。
さらに、モンゴルやタジキスタンと引くことが予想される相手の攻略法として「最初の1点が大事」と断言。「ファーストチャンスに集中してやっていければ」と言及した。
日本は7日、埼玉県内で合宿を開始。練習途中に合流したMF久保建英(マジョルカ)を除く13選手が地元の児童とのミニゲームやサイン会で交流した後、ランニングやストレッチといった軽めの調整で活動初日が終わった。
この状況に対して、明治安田生命J1リーグで得点が遠い永井は「得点は取れていないけど、コンディションはそんな悪くない」と明かし、「体は動けているから、こういう大会でしっかり決めて、一皮むけられるようにやっていきたい」と活躍を誓った。
さらに、モンゴルやタジキスタンと引くことが予想される相手の攻略法として「最初の1点が大事」と断言。「ファーストチャンスに集中してやっていければ」と言及した。
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