ガンを克服したマンチェスター・ユナイテッドの若手DFが復帰
2019.09.19 12:40 Thu
マンチェスター・ユナイテッドに所属するDFマックス・テイラーが、ガンの治療から復帰した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
2014年にユナイテッドに入団すると、ユースチームから順調に成長を見せ、2018年にはユナイテッドとプロ契約を結んでいたが、今年2月にガンと診断。化学療法をスタートさせていた。
治療に励んでいたテイラーは、今週から初めてフルトレーニングに参加するグループに加わり、完全復帰に向けてトレーニングをスタートさせた。
復帰への第一歩を踏み出したテイラーは「チームメイトや友人たちとピッチに戻ってきたことをとても誇りに思っているし、嬉しいよ」とコメント。治療中に支えてくれた人々への感謝の気持ちとともに、復帰への希望を口にした。
「リハビリを通じてずっと一緒に働いてきたクラブのメディカルスタッフやスポーツ科学のスタッフ全員に感謝したい」
「次のステップは、ジムや芝生の上でハードなトレーニングを続けること、そしてピッチに戻ることを望んでいる」
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かつてはマックス・ダンとしてプレーしていたテイラーは、2019年2月からマックス・テイラーに変更。U-23チームに所属する19歳のセンターバックだ。治療に励んでいたテイラーは、今週から初めてフルトレーニングに参加するグループに加わり、完全復帰に向けてトレーニングをスタートさせた。
復帰への第一歩を踏み出したテイラーは「チームメイトや友人たちとピッチに戻ってきたことをとても誇りに思っているし、嬉しいよ」とコメント。治療中に支えてくれた人々への感謝の気持ちとともに、復帰への希望を口にした。
「家族、チームメイト、そして医師や看護師の貴重なサポートがなければ、ここん段階でのトレーニング復帰は不可能だった」
「リハビリを通じてずっと一緒に働いてきたクラブのメディカルスタッフやスポーツ科学のスタッフ全員に感謝したい」
「次のステップは、ジムや芝生の上でハードなトレーニングを続けること、そしてピッチに戻ることを望んでいる」
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