レーティング:パリ・サンジェルマン 3-0 レアル・マドリー《CL》
2019.09.19 06:03 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第1節、パリ・サンジェルマン(PSG)vsレアル・マドリーが18日にパルク・デ・プランスで行われ、ホームのPSGが3-0で快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽パリ・サンジェルマン採点

GK
1 ケイロル・ナバス 5.5
古巣初対戦。チームが押し込み続けたことで、難しい対応はほぼなかった
DF
12 ムニエ 7.0
前半から高い位置取りで攻撃の起点となり続け、トドメの3点目まで奪取
2 チアゴ・シウバ 6.5
完璧なポジショニングと判断力でリスク管理を徹底。チーム全体を押し上げる原動力に
3 キンペンベ 6.5
頼れる相棒やマルキーニョスのサポートによって前向きに守備を行い、出足鋭いインターセプトや潰しを再三披露
2ゴールを演出。ベイルの対応に苦慮した場面もあったが、試合を通じて抜群の攻め上がりを幾度も見せて絶大な存在感を放った
MF
27 グイエ 7.0
1アシスト。昨季チェルシーのカンテを彷彿とさせるプレーぶりで攻守に躍動。プレーの連続性や切り替えが秀逸
5 マルキーニョス 6.5
負傷交代するまで中盤でセカンドボールを刈り取った。抜群の危機察知能力で相手得意のカウンターに持ち込ませなかった
(→エレーラ 5.5)
試合をクローズするという与えられた役目を完遂
6 ヴェッラッティ 7.0
積極果敢なプレスで相手中盤に自由を与えず。マイボール時は的確なポジショニングとキープ力、パスセンスを遺憾なく発揮
FW
19 サラビア 6.5
決定的な仕事こそできなかったが、前線からの献身的な守備に加え、気の利いたプレーで中盤と前線をうまく繋いだ
(→ディアロ -)
18 イカルディ 6.0
先制点の起点に。自身のシュートシーンはほぼなかったが、自身の現状を把握したチームプレーで地味ながら良い働きだった
(→チュポ=モティング 5.5)
最低限の仕事はこなしたが、フィニッシュの場面で雑さも散見
11 ディ・マリア 8.0
古巣相手に2ゴールの躍動。連動していない相手の緩い守備に対してほぼ無双状態だった
監督
トゥヘル 7.0
互いに主力を欠く条件に大きな差はなかったが、ジダン監督に完成度の差をまざまざと見せつける完勝
▽レアル・マドリー採点

GK
13 クルトワ 5.5
3失点はいずれも致し方なし。防ぐべきシュートは防いだが、対戦相手のGKを考えれば最も悔しさを味わったか
DF
2 カルバハル 5.0
最終ラインの中では一番ましだったが、ベルナトの攻め上がりに苦戦。攻撃面で見せ場を作れず
5 ヴァラン 4.5
カルバハルと共に最終ラインを統率するべき立場にも関わらず、再三の軽いプレーで足を引っ張った
3 ミリトン 5.0
身体能力の高さを伺わせる場面もあったが、ポジショニングや連係のミスで幾度もピンチを招いた
23 F・メンディ 5.0
ミリトン同様にポテンシャルの高さは伺わせたが、独りよがりなプレーも目立った
MF
16 ハメス・ロドリゲス 5.0
気迫のこもったプレーを見せたが、無謀なプレスなど守備に穴を空ける結果に
(→ヨビッチ 5.0)
良い形でボールを受けられず、見せ場はほぼなかった
14 カゼミロ 5.0
自身の脇を使われて試合を通して苦しい対応が続いた
8 クロース 4.5
相手の中盤に運動量、球際で完敗。3失点目に繋がるパスミスとその後の対応はベテランとしていただけないものだった
FW
11 ベイル 5.5
前半は孤軍奮闘の活躍を見せたが、後半は徐々に消された
(→ヴィニシウス -)
9 ベンゼマ 5.0
中盤に下りてボールを捌き、惜しいヘディングもあったが、エースストライカーとしては物足りない出来
7 アザール 5.0
幾度か見せ場もあったが、守備の緩さを補うほどの攻撃面の存在感を放てず
(→L・バスケス 5.0)
攻守に凡庸な出来
監督
ジダン 4.5
相手指揮官との采配力で完敗。攻撃的な布陣で臨み玉砕…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)
両チームともに多くの主役不在の一戦で見事に主役を務めあげた。2ゴールという決定的な仕事に加え、ボールのオン・オフに限らず、常に質の高いプレーを見せ続けた。
パリ・サンジェルマン 3-0 レアル・マドリー
【パリ・サンジェルマン】
ディ・マリア(前14)
ディ・マリア(前33)
ムニエ(後46)
▽パリ・サンジェルマン採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ケイロル・ナバス 5.5
古巣初対戦。チームが押し込み続けたことで、難しい対応はほぼなかった
DF
12 ムニエ 7.0
前半から高い位置取りで攻撃の起点となり続け、トドメの3点目まで奪取
完璧なポジショニングと判断力でリスク管理を徹底。チーム全体を押し上げる原動力に
3 キンペンベ 6.5
頼れる相棒やマルキーニョスのサポートによって前向きに守備を行い、出足鋭いインターセプトや潰しを再三披露
14 ベルナト 7.5
2ゴールを演出。ベイルの対応に苦慮した場面もあったが、試合を通じて抜群の攻め上がりを幾度も見せて絶大な存在感を放った
MF
27 グイエ 7.0
1アシスト。昨季チェルシーのカンテを彷彿とさせるプレーぶりで攻守に躍動。プレーの連続性や切り替えが秀逸
5 マルキーニョス 6.5
負傷交代するまで中盤でセカンドボールを刈り取った。抜群の危機察知能力で相手得意のカウンターに持ち込ませなかった
(→エレーラ 5.5)
試合をクローズするという与えられた役目を完遂
6 ヴェッラッティ 7.0
積極果敢なプレスで相手中盤に自由を与えず。マイボール時は的確なポジショニングとキープ力、パスセンスを遺憾なく発揮
FW
19 サラビア 6.5
決定的な仕事こそできなかったが、前線からの献身的な守備に加え、気の利いたプレーで中盤と前線をうまく繋いだ
(→ディアロ -)
18 イカルディ 6.0
先制点の起点に。自身のシュートシーンはほぼなかったが、自身の現状を把握したチームプレーで地味ながら良い働きだった
(→チュポ=モティング 5.5)
最低限の仕事はこなしたが、フィニッシュの場面で雑さも散見
11 ディ・マリア 8.0
古巣相手に2ゴールの躍動。連動していない相手の緩い守備に対してほぼ無双状態だった
監督
トゥヘル 7.0
互いに主力を欠く条件に大きな差はなかったが、ジダン監督に完成度の差をまざまざと見せつける完勝
▽レアル・マドリー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
13 クルトワ 5.5
3失点はいずれも致し方なし。防ぐべきシュートは防いだが、対戦相手のGKを考えれば最も悔しさを味わったか
DF
2 カルバハル 5.0
最終ラインの中では一番ましだったが、ベルナトの攻め上がりに苦戦。攻撃面で見せ場を作れず
5 ヴァラン 4.5
カルバハルと共に最終ラインを統率するべき立場にも関わらず、再三の軽いプレーで足を引っ張った
3 ミリトン 5.0
身体能力の高さを伺わせる場面もあったが、ポジショニングや連係のミスで幾度もピンチを招いた
23 F・メンディ 5.0
ミリトン同様にポテンシャルの高さは伺わせたが、独りよがりなプレーも目立った
MF
16 ハメス・ロドリゲス 5.0
気迫のこもったプレーを見せたが、無謀なプレスなど守備に穴を空ける結果に
(→ヨビッチ 5.0)
良い形でボールを受けられず、見せ場はほぼなかった
14 カゼミロ 5.0
自身の脇を使われて試合を通して苦しい対応が続いた
8 クロース 4.5
相手の中盤に運動量、球際で完敗。3失点目に繋がるパスミスとその後の対応はベテランとしていただけないものだった
FW
11 ベイル 5.5
前半は孤軍奮闘の活躍を見せたが、後半は徐々に消された
(→ヴィニシウス -)
9 ベンゼマ 5.0
中盤に下りてボールを捌き、惜しいヘディングもあったが、エースストライカーとしては物足りない出来
7 アザール 5.0
幾度か見せ場もあったが、守備の緩さを補うほどの攻撃面の存在感を放てず
(→L・バスケス 5.0)
攻守に凡庸な出来
監督
ジダン 4.5
相手指揮官との采配力で完敗。攻撃的な布陣で臨み玉砕…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)
両チームともに多くの主役不在の一戦で見事に主役を務めあげた。2ゴールという決定的な仕事に加え、ボールのオン・オフに限らず、常に質の高いプレーを見せ続けた。
パリ・サンジェルマン 3-0 レアル・マドリー
【パリ・サンジェルマン】
ディ・マリア(前14)
ディ・マリア(前33)
ムニエ(後46)
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