バルサ守護神テア・シュテーゲン、代表で控えに「少しうんざりしている」
2019.09.09 18:10 Mon
バルセロナに所属するドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが、代表戦に出場できないことに倦怠しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
しかし、代表活動においてヨアヒム・レーブ監督は、パフォーマンス低下が指摘されるバイエルンのGKマヌエル・ノイアーを重宝していることから2番手に。6日に行われたユーロ2020予選のオランダ代表戦(2-4で敗戦)でも、ベンチを温めたことについてテア・シュテーゲンはドイツ『t-online』で胸のうちを明かした。
「少しうんざりしているのは確かだよ。ベストを尽くしているが、(ベンチは)自分の望んでいる場所ではないよ。ここで成功したいと思っているし、プライオリティを確立している。大きな目標の1つがドイツ代表の正GKになることだからね」
「だけど、どんな代償を払っても、サッカーは人間性が重要だ。僕は鏡で自分を見て、『正直に働き、野心をオープンであれ』と言えるようになりたい。それは簡単なことではないけど、我慢強く辛抱することもサッカー選手であることの1つだ」
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2014年にボルシアMGからバルセロナに加入して以降、評価を高めているテア・シュテーゲン。先日に発表されたザ・ベストFIFAアウォーズ2019の年間最優秀GK賞の最終候補にも選出されている。「少しうんざりしているのは確かだよ。ベストを尽くしているが、(ベンチは)自分の望んでいる場所ではないよ。ここで成功したいと思っているし、プライオリティを確立している。大きな目標の1つがドイツ代表の正GKになることだからね」
「だけど、どんな代償を払っても、サッカーは人間性が重要だ。僕は鏡で自分を見て、『正直に働き、野心をオープンであれ』と言えるようになりたい。それは簡単なことではないけど、我慢強く辛抱することもサッカー選手であることの1つだ」
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