注目のポット分けが決定! 今夜25時からCLグループステージの抽選会開催!

2019.08.29 14:00 Thu
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29日の日本時間25時からモナコで2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージの抽選会が行われる。この抽選会を前にポット分けが決定した。

トッテナムとのイングランド勢対決を制したリバプールの優勝で幕を閉じた昨季のCL。そのリバプールの連覇やその他の強豪の覇権奪還に注目が集まる今季の大会では、28日までに予備予選プレーオフを勝ち抜いたクラブ・ブルージュ(ベルギー)、スラビア・プラハ(チェコ)、アヤックス(オランダ)、ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)、オリンピアコス(ギリシャ)、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)の6チームが加わったことで出場全32チームが決定した。

ポット1では前大会王者のリバプール(イングランド)と昨季ヨーロッパリーグ(EL)王者のチェルシー(イングランド)に加え、UEFAカントリーランキング上位6チームの国内王者のバルセロナやマンチェスター・シティ、バイエルン、ユベントスが入った。
ポット2にはレアル・マドリーのアトレティコ・マドリーのスペイン勢2チームに加え、昨季準優勝のトッテナム(イングランド)、ベスト4のアヤックス(オランダ)らが入っている。

ポット3ではFW南野拓実とMF奥川雅也が在籍するレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)、インテル(イタリア)、バレンシア(スペイン)ら強豪が入った。
最後にポット4はFW伊東純也が在籍するヘンク(ベルギー)、DF長友佑都を擁するガラタサライ(トルコ)、初出場のアタランタ(イタリア)らが入っている。

なお、グループステージの組み合わせ抽選は、同一協会(同国)に所属するチームが同居する可能性を除外されるレギュレーションとなっている。2019-20シーズンのCLグループステージポット分けは以下の通り。

◆ポット1
リバプール(イングランド)※CL王者
チェルシー(イングランド)※EL王者
バルセロナ(スペイン)
マンチェスター・シティ(イングランド)
ユベントス(イタリア)
バイエルン(ドイツ)
パリ・サンジェルマン(フランス)
ゼニト(ロシア)

◆ポット2
レアル・マドリー(スペイン)
アトレティコ・マドリー(スペイン)
ドルトムント(ドイツ)
ナポリ(イタリア)
シャフタール(ウクライナ)
トッテナム(イングランド)
アヤックス(オランダ)
ベンフィカ(ポルトガル)

◆ポット3
リヨン(フランス)
レバークーゼン(ドイツ)
ザルツブルク(オーストリア)
オリンピアコス(ギリシャ)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
バレンシア(スペイン)
インテル(イタリア)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

◆ポット4
ロコモティフ・モスクワ(ロシア)
ヘンク(ベルギー)
ガラタサライ(トルコ)
RBライプツィヒ(ドイツ)
スラビア・プラハ(チェコ)
ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア)
アタランタ(イタリア)
リール(フランス)

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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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「栄養失調のように見えた」リバプール加入の “先住民族”出身ルイス・ディアスの過去

リバプールに加入したコロンビア代表FWルイス・ディアスの過去を同代表のOBが明かした。イギリス『BBC』が伝えている。 ルイス・ディアスは2019年夏にコロンビアのフニオールFCからポルトへ移籍し、公式戦通算125試合で41ゴールを記録。今季もプリメイラ・リーガ18試合で14得点5アシストをマークするなど際立った活躍を続けていたこともあり、30日にボーナス含め6000万ユーロ(約77億2000万円)の移籍金でリバプール移籍が発表された。 コロンビアの先住民族『ワユー族』の出身であるルイス・ディアスは、18歳のとき開催された先住民族によるコパ・アメリカ大会に、選考を勝ち抜き参加。大会を準優勝に導く活躍を見せたことで注目を集め、プロサッカー選手としてのキャリアを歩み始めた。 この大会でアシスタントコーチを務めていた元コロンビア代表のジョン・ポシージョ・ディアス氏は、当時のルイス・ディアスの状態について回想。現在ワユー族は多くの子供が栄養失調で亡くなっている問題を抱えているが、当時のルイス・ディアスも非常にやせ細っていたという。しかしながら、並外れたスキルを備えていたようだ。 「大会はチリで開催されるため、5時間のフライトを経て現地入りした。それでも彼は、こうした経験に目を輝かせていたよ」 「ルチョ(ルイス・ディアス)はチームでとった食事を、同じように何度も食べられるかどうか私に聞いてきたんだ。本当に、謙虚な少年だった」 「彼は栄養失調の問題を抱えているように見えた。とても痩せていて、他の選手とのデュエルにも負けていたよ。だから私は一瞬、彼がパフォーマンスを発揮するのは難しいだろうと感じた」 「しかし、それでも彼は400人もの候補者の中で頭角を現し、26人のメンバーに入ってきた。当初はストライカーとしてプレーしていたが、ひとつだけ大きな問題があったことを覚えている。ボールを持つ際に頭を下げて走るから、自分が今ピッチの端にいることにも気がついていなかった」 「それでも彼はとても速く、テクニックがあった。そしてボールはまるで接着剤のように、彼の足にくっついていたよ」 2022.01.31 18:05 Mon

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