リール、バイエルンからレナト・サンチェスを完全移籍で獲得!
2019.08.24 06:00 Sat
リールは23日、バイエルンからポルトガル代表MFレナト・サンチェス(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は2023年6月30日までの4年間となる。
リールへの移籍が決まったレナト・サンチェスは、公式サイトで喜びを語っている。
「僕の希望はリールに移籍することだった。だからここに来られてとても嬉しいよ。 ルイス・カンポスSDとは長い間連絡を取り合っていた。彼の言葉と彼らがジェラード・ロペス会長と共に行ったプロジェクトに僕参加したいと思ったんだ」
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なお、移籍金の詳細は明かしていないがドイツ『キッカー』によれば、リール史上最高額の2000万ユーロ(約23億5000万円)+出来高ボーナスとのことだ。将来有望な若手として2016年夏にベンフィカからバイエルンへ加入したR・サンチェス。しかし、バイエルンでは熾烈なレギュラー争いに敗れ、2017-18シーズンはスウォンジーにレンタル移籍。復帰した昨シーズンの出場時間は782分にとどまると、今シーズンの開幕節となったヘルタ・ベルリン戦でもわずか5分の出場時間にとどまっていた。「僕の希望はリールに移籍することだった。だからここに来られてとても嬉しいよ。 ルイス・カンポスSDとは長い間連絡を取り合っていた。彼の言葉と彼らがジェラード・ロペス会長と共に行ったプロジェクトに僕参加したいと思ったんだ」
「リールからのオファーを受けてフォンテとも多くのことを話したよ。彼と僕は仲が良いからね。ほかのチームメイトについてはまだわからないけど、全てのスタッフや仲間に会うのが待ちきれないよ。GO!リール!」
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