元アーセナルのキャンベル氏、マクルズフィールド・タウン指揮官を退任
2019.08.16 11:25 Fri
リーグ2(イングランド4部相当)のマクルズフィールド・タウンは15日、ソル・キャンベル監督(44)の退任を発表した。
昨シーズンは就任時に24チーム中最下位だったチームを22位まで上昇。今シーズンは開幕2試合で1勝1敗とまずまずのスタートを切っていたが、今回、双方合意の上で退任となった。キャンベル氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「マクルズフィールド・タウンは、監督としての偉大なスタートを切る場を提供してくれただけでなく、素晴らしい学びを与えてくれた。本当に感謝している」
「(本拠地)モス・ローズでの時間の中でサポートしてくれた選手たち、スタッフ、ファンの皆さんにはありがとうと言いたい。昨シーズンの終盤、その信念が我々の成功を後押ししてくれた」
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現役時代、トッテナムやアーセナル、ポーツマスなどでプレーした元イングランド代表のキャンベル氏は、2012年にニューカッスルで引退。その後、2017年にトリニダード・トバゴ代表のアシスタントマネージャーを務めた後、2018年11月にマクルズフィールド・タウンの監督に就任した。「マクルズフィールド・タウンは、監督としての偉大なスタートを切る場を提供してくれただけでなく、素晴らしい学びを与えてくれた。本当に感謝している」
「(本拠地)モス・ローズでの時間の中でサポートしてくれた選手たち、スタッフ、ファンの皆さんにはありがとうと言いたい。昨シーズンの終盤、その信念が我々の成功を後押ししてくれた」
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