オランダの名門PSVが堂安の獲得に興味か
2019.08.14 20:15 Wed
PSVが、フローニンヘンに所属する日本代表MF堂安律(21)に関心を寄せているようだ。オランダ『Voetbal International』が伝えている。
2017年夏にガンバ大阪からフローニンヘンに加入して以来、センセーショナルな活躍を続ける堂安。これまでにマンチェスター・シティやユベントスが関心を示していることが報じられたが、現在では下火となっている。
PSVはMFガストン・ペレイロが約2カ月の負傷を強いられたうえ、FWイルビング・ロサーノのナポリ移籍が近づいていることが報じられている。そのため、創造性あふれる中盤の選手の獲得を目指すPSVは、クオリティを評価している堂安に白羽の矢を立てたという。
また、フローニンヘンは堂安の放出に否定的な様子だが、移籍金次第では容認するようだ。CSKAモスクワが昨夏に1000万ユーロ(約11億8000万円)のオファーを拒否されていることから、この金額以上が必要になるとのこと。
2017年夏にガンバ大阪からフローニンヘンに加入して以来、センセーショナルな活躍を続ける堂安。これまでにマンチェスター・シティやユベントスが関心を示していることが報じられたが、現在では下火となっている。
また、フローニンヘンは堂安の放出に否定的な様子だが、移籍金次第では容認するようだ。CSKAモスクワが昨夏に1000万ユーロ(約11億8000万円)のオファーを拒否されていることから、この金額以上が必要になるとのこと。
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