ケディラは残留へ…サッリのプランに含まれる
2019.08.12 12:30 Mon
今夏の退団が噂されていたユベントスのドイツ代表MFサミ・ケディラ(32)だが、どうやら残留することになるようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。
ユベントスは、今夏アーセナルからウェールズ代表MFアーロン・ラムジー、パリ・サンジェルマンからフランス代表MFアドリアン・ラビオを獲得。同ポジションでプレーすることが考えられるケディラが放出候補になっていると噂されていた。
今夏はアーセナルやウォルバーハンプトン、フィオレンティーナなどが獲得に乗り出していると報じられ、先日はアーセナルvsリヨンのエミレーツカップを現地観戦していたこともあり、移籍の噂が加速していた。
しかし、今シーズンからチームを率いることになったマウリツィオ・サッリ監督はプレシーズンを通してケディラを評価。自身のプランに含んでいるとされている。
また、プレミアリーグの移籍市場は8日に閉幕しており、噂に挙がっていたアーセナル、ウォルバーハンプトンへの移籍は実現していなかった。
なお、フランス代表MFブレーズ・マテュイディはいまだにチームを去る可能性が高いとのこと。ユベントスの中盤の競争の厳しさを物語っている。
ユベントスは、今夏アーセナルからウェールズ代表MFアーロン・ラムジー、パリ・サンジェルマンからフランス代表MFアドリアン・ラビオを獲得。同ポジションでプレーすることが考えられるケディラが放出候補になっていると噂されていた。
しかし、今シーズンからチームを率いることになったマウリツィオ・サッリ監督はプレシーズンを通してケディラを評価。自身のプランに含んでいるとされている。
また、プレミアリーグの移籍市場は8日に閉幕しており、噂に挙がっていたアーセナル、ウォルバーハンプトンへの移籍は実現していなかった。
そんなケディラは、10日に行われたアトレティコ・マドリーとのインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019でゴールを記録。競争に勝った形となっている。
なお、フランス代表MFブレーズ・マテュイディはいまだにチームを去る可能性が高いとのこと。ユベントスの中盤の競争の厳しさを物語っている。
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