横浜FM、東京VのMF渡辺皓太を完全移籍で獲得 コパ・アメリカで日本代表初招集
2019.08.08 09:40 Thu
横浜F・マリノスは8日、東京ヴェルディから日本代表MF渡辺皓太(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。
ジュニア時代から東京Vの下部組織でプレーしてきた渡辺は、2種登録されていた2016年にトップチームデビューし、翌年に昇格。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに16試合出場し、1ゴール2アシストを記録していた。また、今年のコパ・アメリカでは、出場こそなかったものの、日本代表に初招集されていた。
横浜FMへの完全移籍が決定した渡辺は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆横浜F・マリノス
「はじめまして。東京ヴェルディから移籍してきました渡辺皓太です。Jリーグを代表するクラブでプレーできること、とてもわくわくしています。チームのことを理解し、少しでも早くピッチに立って戦力となれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆東京ヴェルディ
「この度、移籍することになりました。シーズン途中で移籍を決めたことを申し訳なく思っています。しかし、自分のサッカー人生の目標の中で将来を考え、夢へ進む一歩としてこの判断に至りました。4歳の頃からお世話になり、自分の人生のほとんどをヴェルディで過ごし、ここまで育ててもらい、本当に感謝しています。応援してくださる皆様、家族、そしてヴェルディのためにも、もっと成長していきます。本当にありがとうございました」
「東京ヴェルディを愛する皆様へ」
「この度、渡辺皓太が横浜F・マリノスに移籍することとなりました。自分が監督となり、これからの新しいヴェルディ、新しいスタイルを作っていく上で替えの利かない欠かせない存在であり、近未来を見据えた新生ヴェルディの中心となる大変重要な選手を失うことは、正直非常に残念であります」
「本人とも腹を割って時間をかけて、もちろん残留を強く望んで慰留してきましたが、やはり皓太本人の強く固い決意があり、大変苦渋の決断ではありますが、本人の意思を尊重し送り出すこととしました」
「緑で育った皓太のさらなる成長を願いつつ、皓太をはじめ緑から巣立った選手たちが再びヴェルディでプレーしたいと思えるようなサッカー、チームを目指して、残ったメンバーで日々質の追求に全力で取り組んでまいります」
「引き続き、東京ヴェルディへのご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします」
ジュニア時代から東京Vの下部組織でプレーしてきた渡辺は、2種登録されていた2016年にトップチームデビューし、翌年に昇格。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに16試合出場し、1ゴール2アシストを記録していた。また、今年のコパ・アメリカでは、出場こそなかったものの、日本代表に初招集されていた。
◆横浜F・マリノス
「はじめまして。東京ヴェルディから移籍してきました渡辺皓太です。Jリーグを代表するクラブでプレーできること、とてもわくわくしています。チームのことを理解し、少しでも早くピッチに立って戦力となれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆東京ヴェルディ
「この度、移籍することになりました。シーズン途中で移籍を決めたことを申し訳なく思っています。しかし、自分のサッカー人生の目標の中で将来を考え、夢へ進む一歩としてこの判断に至りました。4歳の頃からお世話になり、自分の人生のほとんどをヴェルディで過ごし、ここまで育ててもらい、本当に感謝しています。応援してくださる皆様、家族、そしてヴェルディのためにも、もっと成長していきます。本当にありがとうございました」
また、新キャプテン就任から1カ月経たずしての移籍を受けて、東京Vは永井秀樹監督のコメントを掲載した。
「東京ヴェルディを愛する皆様へ」
「この度、渡辺皓太が横浜F・マリノスに移籍することとなりました。自分が監督となり、これからの新しいヴェルディ、新しいスタイルを作っていく上で替えの利かない欠かせない存在であり、近未来を見据えた新生ヴェルディの中心となる大変重要な選手を失うことは、正直非常に残念であります」
「本人とも腹を割って時間をかけて、もちろん残留を強く望んで慰留してきましたが、やはり皓太本人の強く固い決意があり、大変苦渋の決断ではありますが、本人の意思を尊重し送り出すこととしました」
「緑で育った皓太のさらなる成長を願いつつ、皓太をはじめ緑から巣立った選手たちが再びヴェルディでプレーしたいと思えるようなサッカー、チームを目指して、残ったメンバーで日々質の追求に全力で取り組んでまいります」
「引き続き、東京ヴェルディへのご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします」
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