マグワイア難航のユナイテッド、ユムティティと交渉開始?
2019.07.31 14:07 Wed
マンチェスター・ユナイテッドが、バルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティ(25)の獲得に動いているようだ。フランス『Le10Sport』が報じた。
また、バルセロナは移籍金6000万ユーロ(約72億6000万円)を求めていたとみられるが、ユナイテッドのオファーに応じる可能性があるとのことだ。
一方で、スペイン『ムンド・デポルティボ』はケガの影響や、フランス代表DFクレマン・ラングレの台頭で、昨シーズンの公式戦15試合にとどまったユムティティを売却した場合、バルセロナはバイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)の獲得に動くと伝えている。
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今夏、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(26)の獲得に動いているユナイテッド。先日、コートジボワール代表DFエリック・バイリーの長期離脱が明らかになったことで、よりセンターバックの補強が急務な状況だが、移籍金額を巡って交渉が停滞している。そこで、ユナイテッドはプランBとしてユムティティに注目。宿敵マンチェスター・シティも目を光らせているというフランス代表DFの獲得に向けて、すでに交渉はスタートしており、ユナイテッドは移籍金5000万ユーロ(約60億5000万円)を投じる準備ができているようだ。一方で、スペイン『ムンド・デポルティボ』はケガの影響や、フランス代表DFクレマン・ラングレの台頭で、昨シーズンの公式戦15試合にとどまったユムティティを売却した場合、バルセロナはバイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)の獲得に動くと伝えている。
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