PSG、武藤同僚のスロバキア代表GKに関心か
2019.07.29 20:52 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ニューカッスルに所属するスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(30)に興味を示しているようだ。フランス『RMC Sport』が報じた。
PSGは昨シーズン、フランス代表GKアルフォンス・アレオラと、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンを併用する形で1年間を戦った。しかし、そのブッフォンは昨シーズン限りでチームを去ることになった。
そのブッフォンと入れ替わる形でドイツ代表GKケビン・トラップがフランクフルトからのレンタルバックで復帰を果たしているが、アレオラとの守護神争いで分が悪い同選手は今夏にチームを去る可能性が高い。
また、今夏クラブはチェルシーからU-20ポーランド代表GKマーシン・ブルカ(19)を獲得しているものの、同選手に関しては即戦力ではなくあくまで将来性を見越しての補強となっている。
そのため、PSGはトラップが退団する場合に備え、新たなセカンドGKとしてニューカッスルの守護神の獲得に動いているようだ。
安定したシュートストップに加え、積極果敢な飛び出しで最終ライン裏のスペースもカバーする総合力の高いスロバキア人GKは、頼れるバックアッパーであるだけでなく、やや安定感を欠くアレオラからポジションを奪えるだけの実力者だ。果たして今夏のパリ行きはあるのか…。
PSGは昨シーズン、フランス代表GKアルフォンス・アレオラと、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンを併用する形で1年間を戦った。しかし、そのブッフォンは昨シーズン限りでチームを去ることになった。
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そのため、PSGはトラップが退団する場合に備え、新たなセカンドGKとしてニューカッスルの守護神の獲得に動いているようだ。
昨年1月にレンタル移籍でニューカッスルに加入したドゥブラフカはすぐさま主力に定着。完全移籍に切り替わった昨シーズンもプレミアリーグ全試合に出場し、クラブの残留に貢献した。
安定したシュートストップに加え、積極果敢な飛び出しで最終ライン裏のスペースもカバーする総合力の高いスロバキア人GKは、頼れるバックアッパーであるだけでなく、やや安定感を欠くアレオラからポジションを奪えるだけの実力者だ。果たして今夏のパリ行きはあるのか…。
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