元イングランド代表DFリチャーズが31歳で現役引退
2019.07.26 23:10 Fri
元イングランド代表DFマイカー・リチャーズ(31)が26日、マンチェスター・シティの公式サイトで現役引退を発表した。
2014年にフィオレンティーナにレンタル移籍後、2015年にシティを退団したリチャーズはアストン・ビラに加入。しかし、負傷のため2016年10月を最後にプレーの機会がない状況だった。
現役引退についてリチャーズは以下のように語っている。
「理想的なキャリアの終え方だと思う。シティを離れて以降、理不尽な負傷との戦いに終始してきた。それでもプレミアリーグを優勝し、FAカップを優勝し、オリンピックではイギリス代表としてプレーすることができた。だから自分のキャリアは恵まれていたと思う」
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2005年にシティでプロデビューを飾った右サイドバックのリチャーズは、2006年にイングランド代表デビュー。将来を嘱望されたが、度重なる負傷により思うようなキャリアを歩むことができなかった。シティでは公式戦246試合に出場して9ゴール14アシストを記録。2011-12シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献した。現役引退についてリチャーズは以下のように語っている。
「理想的なキャリアの終え方だと思う。シティを離れて以降、理不尽な負傷との戦いに終始してきた。それでもプレミアリーグを優勝し、FAカップを優勝し、オリンピックではイギリス代表としてプレーすることができた。だから自分のキャリアは恵まれていたと思う」
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