ペップ、ザネの残留を希望「彼が最高の選手になるのを手助けしたい」
2019.07.18 09:05 Thu
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、ドイツ代表FWレロイ・ザネ(23)の残留を望んでいる。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
そういった状況もあり、今夏ではバイエルンを筆頭に移籍の可能性が取り沙汰され続けている。しかし、指揮官のグアルディオラ監督は、「ザネの残留を望んでいるか?」と問われると、「最高の選手になるのを手助けしたい」とクラブに留まることを希望した。
「そうだね。クラブは昨年、彼にオファーをした。私は何度も言っているが、我々は選手たちがここに居ることを幸せに思ってもらいたい。我々は彼が最高の選手になるのを手助けしていきたいと思っている」
「彼のポテンシャルとレベルがそれだけのものだと理解している。世界中でも見つけることが難しい特別なクオリティを持っているね」
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2016年夏にシャルケからシティに加入したザネ。クラブがイングランド史上初の国内3冠を成し遂げた昨シーズンは、公式戦47試合16ゴール18アシストをマークしたが、イングランド代表FWラヒーム・スターリングやポルトガル代表MFベルナルド・シウバに次ぐ3番手の序列に甘んじて、途中出場も少なくなかった。「そうだね。クラブは昨年、彼にオファーをした。私は何度も言っているが、我々は選手たちがここに居ることを幸せに思ってもらいたい。我々は彼が最高の選手になるのを手助けしていきたいと思っている」
「彼のポテンシャルとレベルがそれだけのものだと理解している。世界中でも見つけることが難しい特別なクオリティを持っているね」
「だが、これも10回ほどクラブに言っているが、私はここにいることを幸せに思ってほしい。そう思えないのであれば、彼らは出ていく。彼と一緒にいたいという願望は我々の中に常にある」
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