エスパニョール、アルゼンチン代表WGバルガスを獲得
2019.07.15 00:31 Mon
エスパニョールは14日、ベレス・サルスフィエルドのアルゼンチン代表MFマティアス・バルガス(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの5年間で移籍金は1050万ユーロ(約12億8000万円)とのことだ。契約解除金は5000万ユーロ(約60億1000万円)に設定された。
ベレスの下部組織出身である左ウイングを主戦場とするアタッカーのバルガスは、2015年8月にプロデビュー。これまでベレスで公式戦69試合に出場して14ゴール11アシストを記録。2018-19シーズンはアルゼンチンリーグで23試合に出場して5ゴールをマークしていた。アルゼンチン代表としては2018年9月にデビューしている。
エスパニョールでは今夏、ジローナからスペイン人DFベルナルド・エスピノサを、ビルバオを退団していた元スペイン代表MFアンデル・イトゥラスペの2選手を獲得しており、バルガスは3人目の補強選手となった。
ベレスの下部組織出身である左ウイングを主戦場とするアタッカーのバルガスは、2015年8月にプロデビュー。これまでベレスで公式戦69試合に出場して14ゴール11アシストを記録。2018-19シーズンはアルゼンチンリーグで23試合に出場して5ゴールをマークしていた。アルゼンチン代表としては2018年9月にデビューしている。
エスパニョールでは今夏、ジローナからスペイン人DFベルナルド・エスピノサを、ビルバオを退団していた元スペイン代表MFアンデル・イトゥラスペの2選手を獲得しており、バルガスは3人目の補強選手となった。
ベルナルド・エスピノサの関連記事
エスパニョールの関連記事
記事をさがす
|
|
エスパニョールの人気記事ランキング
1
「クラブのためにやっている」衝撃の17歳ヤマル、バルサの優勝決める圧巻ゴール「とても嬉しい」
バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルがラ・リーガ優勝にコメントした。 15日、ラ・リーガ第36節が行われ、バルセロナはアウェイでエスパニョールと対戦した。 同じ街のライバルであるエスパニョールとの対戦。勝てばリーグ優勝が決まる中、前半はゴールレスに。それでも後半に入ると、53分にヤマルが先制ゴール。後半アディショナルタイムには、フェルミン・ロペスもきめ、0-2で勝利。バルセロナが2年ぶり28度目のリーグ優勝を決めた。 17歳という年齢を疑いたくなるほど、今シーズンの活躍は目覚ましく、公式戦53試合で17ゴール25アシスト。ラ・リーガだけでも33試合で8ゴール15アシストとし、チームの優勝に大きく貢献した。 スペイン『ムンド・デポルティボ』は、試合後のヤマルのコメントを伝え「とても嬉しい。最後まで疑念はつきものだけど、これはクラブにとって非常に重要なことで、僕たちはそれを達成した」と優勝を決めるまで確信はなかったとコメントした。 また、「重要なゴールを決めるためにやっているのではなく、クラブのためにやっている。外部の人が何を言おうと気にしない。試合に集中し、クラブのためにやってきたことをこれからも続けていく」と語り、自分のためではなく、チームのため、クラブのために結果を残そうとしていると強調した。 ヤマルは17歳にして2度目のリーグ制覇。この先どのようなキャリアを歩むのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】ヤマルが衝撃の先制ゴール、バルサが28度目の優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rXxhAY3zR5E";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.16 11:05 Fri2
昇格組バーンリーが6人目の補強、エスパニョールから期待の若手WGコレオショを完全移籍で獲得
バーンリーは25日、エスパニョールからU-19イタリア代表FWルカ・コレオショ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの4年間。今夏6人目の補強となった。なお、移籍金は非公開となっている。 コレオショは、エスパニョールの下部組織育ち。ファーストチームには昇格していないものの、これまでラ・リーガで通算5試合に出場し1ゴールを記録している。 右のウイングを主戦場に、前線のあらゆるポジションでプレーが可能。期待の若手として注目を集めている。 アメリカ出身だが、国籍はイタリアに。アンダー世代では、U-15アメリカ代表、U-20アメリカ代表、U-20カナダ代表を経験。また、カナダのA代表にも招集歴があるがデビューはしていない。 一方で、今年3月にはU-19イタリア代表に初招集され、ここまで6試合に出場。7月に行われたU-19欧州選手権でも5試合に出場していた。 コレオショはクラブを通じて加入の喜びを語っている。 「ここに来られて素晴らしい気分だ。監督から電話をもらってすぐに、ここに来たいと思った」 「彼らが選手として僕を成長させ、より良くするのにどのように役立つかについて話し合った。そして、僕はそれに興奮した。今から始めるのが待ちきれない」 2023.07.26 11:35 Wed3
エスパニョール退団のデミチェリスが古巣マラガに復帰
▽マラガは17日、アルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリス(36)の獲得を発表した。契約期間は今季終了までとなっている。 ▽マンチェスター・シティを退団した後、今季1年契約でエスパニョールに加入していたデミチェリスだったが、リーグ戦の出場はわずかに2試合にとどまり、10日に双方合意の下、契約を解消していた。 ▽デミチェリスにとってマラガは2011年冬から2013年夏まで2年半在籍した古巣で、公式戦102試合に出場して10ゴールをマークする活躍を見せていた。 2017.01.17 23:30 Tue4
アトレティコ、エスパニョールからエルモソ獲得! 移籍金総額は35億円!
アトレティコ・マドリーは18日、エスパニョールからスペイン代表DFマリオ・エルモソ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの5年となる。 なお、エスパニョールの発表によると、移籍金は2500万ユーロとなり、選手のパフォーマンス、クラブの戦績次第で最大400万ユーロのボーナスが支払われるため、移籍金の総額は最大2900万ユーロ(約35億円)となる。 さらに、エスパニョールはアトレティコがエルモソを他クラブに売却した際、移籍金の20パーセントを受け取ることができる。そのため、エスパニョールが最終的に受け取る金額は4000万ユーロ(約48億4000万円)に設定されていた契約解除金と大きくは変わらないものとなった。 レアル・マドリーの下部組織出身のエリートDFは、昨季加入したエスパニョールで出場機会を得ると、今季に入って完全にブレイク。184cmとサイズには恵まれていないが、守備センスの高さと左サイドバックでもプレー可能なアジリティを武器に総合力の高い守備を披露。 また、高精度の左足を生かしたビルドアップ能力、フィードが評価されて昨年11月にスペイン代表デビューを飾ると、ここまで3試合に出場している。 なお、新シーズンに向けて最終ラインの刷新が行われているアトレティコ。すでにポルトからブラジル代表DFフェリペ、アトレチコ・パラナエンセからブラジル人DFレナン・ロディ、トッテナムからイングランド代表DFキーラン・トリッピアーの3選手をすでに確保していた。 2019.07.18 21:00 Thu5
