若手に注目のリバプール、21歳のロシアリーグ得点王チャロフ争奪戦に参戦?

2019.07.14 15:55 Sun
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リバプールが、CSKAモスクワに所属するロシア代表FWヒョードル・チャロフ(21)の獲得を睨んでいるようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。

CSKAモスクワ下部組織出身のチャロフは、2016年9月にトップチームデビュー。21歳とは思えない冷静さと、ゴール前の機知に富んだ柔軟な選手で、昨シーズンの公式戦37試合で17ゴール7アシストを記録し、同シーズンのロシア・プレミアリーグで得点王に輝いた同国期待のストライカーだ。

チャロフは大舞台にも強く、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)ではレアル・マドリーからゴールを奪ったこともあり、アーセナルを筆頭に、マンチェスター勢、トッテナム、バイエルンやドルトムントなど、欧州の注目の的となっている。
そんな有望選手の獲得レースにリバプールも参戦する可能性がある模様。同クラブは今夏、元イングランド代表FWダニエル・スタリッジ(29)が退団したことで、指揮官のユルゲン・クロップ監督も新たなストライカーの獲得を希望しているようだ。ちなみに同メディアによれば、評価額は2000万ポンド(約27億1000万円)だという。

リバプールは今夏、1人目の補強としてズウォレからU-19オランダ代表DFゼップ・ファン・デン・ベルグ(17)を獲得。次なる新戦力候補にフルアムのU-17イングランド代表MFハーベイ・エリオット(16)が挙がっているなど、若手選手の獲得に力を入れている様子だ。果たしてリバプールは、この有望株の獲得にも動くのだろうか。

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