昇格パーダーボルン、ルクセンブルク代表の主将DFローラント・ヤンスを獲得
2019.07.13 01:53 Sat
ブンデスリーガに昇格したパーダーボルンは12日、リーグ・ドゥのメスからルクセンブルク代表DFローラント・ヤンス(26)をレンタル移籍で獲得した。契約期間は1年間で、買い取りオプションが付随している。
母国のフォラ・エシュでプロデビューしたヤンスは、ベルギーのワースラント=ベフェレンでのプレーを経て、2018年の夏にメスへ加入。今シーズンは公式戦15試合に出場していた。
また、2012年10月にデビューしたルクセンブルク代表では、これまで55キャップを記録。現在はルクセンブルク代表の主将を務めている。
母国のフォラ・エシュでプロデビューしたヤンスは、ベルギーのワースラント=ベフェレンでのプレーを経て、2018年の夏にメスへ加入。今シーズンは公式戦15試合に出場していた。
また、2012年10月にデビューしたルクセンブルク代表では、これまで55キャップを記録。現在はルクセンブルク代表の主将を務めている。
パーダーボルンの関連記事
|
|
パーダーボルンの人気記事ランキング
1
元ドイツ代表FWクルーゼが35歳で現役引退…東京五輪では初勝利後にプロポーズを実施
元ドイツ代表FWマックス・クルーゼ(35)が現役引退を発表した。 今年7月に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のパーダーボルンにフリーで加入したクルーゼは5試合に出場。しかし、首のケガに悩まされており、11月に双方合意の上で契約を解除。さらに、このタイミングでの現役引退を発表した。 自身のインスタグラムのライブストリームの中で、クルーゼは「35歳にして人生の新たなステップに、踏み出す時がきた。つまり僕のサッカー選手としてのプロ生活は終焉を迎えたということだ」と語り、現役引退を表明した。 ブレーメンでプロキャリアをスタートさせ、ザンクトパウリ、フライブルク、ボルシアMGなど、主にドイツのクラブを渡り歩いてきたクルーゼ。2021年1月には5年半ぶりにヴォルフスブルクに復帰し、リーグ戦14試合の出場で1度のハットトリックを含む7ゴール1アシストの活躍を披露した。 2022-23シーズンはニコ・コバチ新監督の下、リーグ戦5試合に出場したが、9月10日に行われたフランクフルト戦の直前に監督から二度と起用しないことが伝えられるなど不和が生じ、2022年11月にヴォルフスブルクとの契約を解消した。 退団後は数カ月の休養期間を経て、今シーズン2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のパーダーボルンでプレーしていた。 また、2013年にデビューしたドイツ代表では、通算14試合に出場。オーバーエイジ枠で出場した東京オリンピックでは、初勝利を挙げたU-24サウジアラビア代表戦後のインタビュー中に恋人のディランさんへプロポーズを敢行。その後自身のインスタグラムのストーリーズで移動中のバスの中から「イエス」と返事をもらったと報告していた。 2023.12.21 23:30 Thu2
