マドリー、レンタル移籍前にウーデゴールと契約延長へ
2019.06.28 11:35 Fri
レアル・マドリーのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(20)がマドリーと契約を延長するようだ。スペイン『アス』が報じた。
エールディビジでは2シーズン半プレーし、69試合に出場し10ゴール15アシストを記録。2018-19シーズンは31試合に出場し8ゴール11アシストと結果を残していた。
しかし、新シーズンもマドリーの構想には入っておらず、レンタル移籍することが濃厚。しかし、マドリーとの契約は2019年6月30日までとなっており、マドリーとしてはレンタルに出す前に契約を更新するようだ。
レンタル先の有力候補は、レアル・ソシエダかレバークーゼンと見られており、興味を持っていたアヤックスは2000万ユーロ(約24億4700万円)のオファーを出すも撤退した様子。ソシエダには買い取りオプション無しの2年ローンの可能性が報じられているが、マドリーはレバークーゼン行きを支持しているとも言われている。
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2015年1月に鳴り物入りでマドリーへと入団したウーデゴール。しかし、トップチームでは目立った活躍ができず、2017年1月から2018年6月はヘーレンフェーンへ、2018年8月からはフィテッセへとレンタル移籍していた。しかし、新シーズンもマドリーの構想には入っておらず、レンタル移籍することが濃厚。しかし、マドリーとの契約は2019年6月30日までとなっており、マドリーとしてはレンタルに出す前に契約を更新するようだ。
レンタル先の有力候補は、レアル・ソシエダかレバークーゼンと見られており、興味を持っていたアヤックスは2000万ユーロ(約24億4700万円)のオファーを出すも撤退した様子。ソシエダには買い取りオプション無しの2年ローンの可能性が報じられているが、マドリーはレバークーゼン行きを支持しているとも言われている。
何れにしてもマドリーに残ることはないと見られるウーデゴール。かつて”ノルウェーの神童”と呼ばれた男はどうなるのだろうか。
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