ベシクタシュが香川真司を再度獲得か?
2019.06.26 19:22 Wed
昨シーズントルコのベシクタシュでプレーしたドルトムントの日本代表MF香川真司(30)を、同クラブが再獲得する意向であることをトルコ『ファナティック』が伝えている。
今年1月からベシクタシュへ半年間の期限付き移籍をした香川。デビュー戦で途中出場から2得点を挙げるなど好調な滑り出しを見せ、リーグ戦14試合で4得点という結果を残した。
保有元であるドルトムントは香川を戦力として見なしておらず、同選手自身も元々希望していたスペイン移籍など探っていたが、状況が思わしくない模様だ。それを受けてベシクタシュのフロントは2019-20シーズンから指揮を執るアブドラ・アブジュ新監督にも連絡を取り、香川の再獲得に乗り出しているという。
契約は1年間のレンタル移籍になる模様で、香川の処遇に悩んでいたドルトムントはこの移籍を歓迎しているという。昨シーズンの年俸は半年で100万ユーロ(約1億2000万円)だったが、今回は1年で200万ユーロ(約2億4000万)になるという。
5月のキリンチャレンジカップに選ばれるなど実力は錆びついていない香川。来シーズンも盟友の長友佑都とともにトルコの地を盛り上げることになるのか。今後に注目である。
今年1月からベシクタシュへ半年間の期限付き移籍をした香川。デビュー戦で途中出場から2得点を挙げるなど好調な滑り出しを見せ、リーグ戦14試合で4得点という結果を残した。
契約は1年間のレンタル移籍になる模様で、香川の処遇に悩んでいたドルトムントはこの移籍を歓迎しているという。昨シーズンの年俸は半年で100万ユーロ(約1億2000万円)だったが、今回は1年で200万ユーロ(約2億4000万)になるという。
5月のキリンチャレンジカップに選ばれるなど実力は錆びついていない香川。来シーズンも盟友の長友佑都とともにトルコの地を盛り上げることになるのか。今後に注目である。
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