ミラン契約満了のサパタ、来シーズンはジェノアでプレーか
2019.06.22 15:01 Sat
今シーズン限りで契約満了によりミランを退団する元コロンビア代表DFクリスティアン・サパタ(32)が、来シーズンはジェノアでプレーするのではないかとイタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。
サパタは2004年に母国コロンビアのクラブ、デポルティーボ・カリでプロデビュー。その後ウディネーゼ、ビジャレアルと渡り歩き2012-13シーズンからはミランでプレーしていた。ミランで同じ時期に在籍していた元日本代表MF本田圭佑とは冗談を言い合うほどの「親友」でもあり、孤立しがちだった本田を支えていた一人としても知られている。
今季17位と低迷したジェノアは守備陣の整備を進めており、獲得間近と噂されているキエーボのポーランド人DFパヴェル・ヤロジンスキに続きサパタとも接触しているようで、ジェノアは同選手に2年契約を提示しているとされている。
ベテランDFではあるが昨年のロシア・ワールドカップのコロンビア代表に選出されるなどまだまだ力もあり、新天地でも活躍を期待したいところだ。
サパタは2004年に母国コロンビアのクラブ、デポルティーボ・カリでプロデビュー。その後ウディネーゼ、ビジャレアルと渡り歩き2012-13シーズンからはミランでプレーしていた。ミランで同じ時期に在籍していた元日本代表MF本田圭佑とは冗談を言い合うほどの「親友」でもあり、孤立しがちだった本田を支えていた一人としても知られている。
ベテランDFではあるが昨年のロシア・ワールドカップのコロンビア代表に選出されるなどまだまだ力もあり、新天地でも活躍を期待したいところだ。
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