「勝つチャンスがなかった訳ではないけど…」DF大南拓磨が感じたブラジルとの差は?《トゥーロン国際大会》
2019.06.17 21:20 Mon
第47回トゥーロン国際大会を終えたU-22日本代表は17日、フランスから帰国した。
U-20イングランド代表、U-19ポルトガル代表、U-23チリ代表が同居したグループAを首位で通過し、準決勝ではU-22メキシコ代表にPK戦の末に勝利して初の決勝進出を果たした日本。初優勝を目指したU-22ブラジル代表との決勝戦では、1-1と激闘を繰り広げ、PK戦の結果4-5で敗れたが、自己最高の準優勝という結果で大会を終えた。
今大会で全試合に出場したDF大南拓磨(ジュビロ磐田)は成田空港に到着直後、メディア陣の取材に応対。決勝戦を振り返り、ブラジルとの差、世界との差について言及した。
◆DF大南拓磨(ジュビロ磐田)
──大会を振り返って
「全体的に振り返っていくと、徐々に徐々にチーム力も上がっていって、充実した大会だったなと思います」
──チーム内の雰囲気はどうだったか
「結構、会話も多くて、いろいろなところでコミュニケーションを取れてたんじゃないかなと思います」
──決勝戦ではブラジル代表にPK戦で敗れたが
「やはり個人の力というのは全然違いました。そういったところが世界との差だと思います。勝つチャンスがなかった訳ではないですけど、最後の詰めの甘さとかが出ていて、そういうところは相手の方が上だったなと思います」
「個人としては全試合に出させて頂いて、海外の選手たちとやることで、自分の中でも手応えや自信とかがついてきました。そういう反面、メキシコ戦ではやられてしまった場面がありました。そういうところは、チームに帰ってもっともっと練習していかないといけません。それを改善しないとオリンピックは難しいなと思いました」
U-20イングランド代表、U-19ポルトガル代表、U-23チリ代表が同居したグループAを首位で通過し、準決勝ではU-22メキシコ代表にPK戦の末に勝利して初の決勝進出を果たした日本。初優勝を目指したU-22ブラジル代表との決勝戦では、1-1と激闘を繰り広げ、PK戦の結果4-5で敗れたが、自己最高の準優勝という結果で大会を終えた。
今大会で全試合に出場したDF大南拓磨(ジュビロ磐田)は成田空港に到着直後、メディア陣の取材に応対。決勝戦を振り返り、ブラジルとの差、世界との差について言及した。
◆DF大南拓磨(ジュビロ磐田)
──大会を振り返って
「全体的に振り返っていくと、徐々に徐々にチーム力も上がっていって、充実した大会だったなと思います」
「結構、会話も多くて、いろいろなところでコミュニケーションを取れてたんじゃないかなと思います」
──決勝戦ではブラジル代表にPK戦で敗れたが
「やはり個人の力というのは全然違いました。そういったところが世界との差だと思います。勝つチャンスがなかった訳ではないですけど、最後の詰めの甘さとかが出ていて、そういうところは相手の方が上だったなと思います」
──それでも準優勝という結果で手応えもあったのでは?
「個人としては全試合に出させて頂いて、海外の選手たちとやることで、自分の中でも手応えや自信とかがついてきました。そういう反面、メキシコ戦ではやられてしまった場面がありました。そういうところは、チームに帰ってもっともっと練習していかないといけません。それを改善しないとオリンピックは難しいなと思いました」
大南拓磨の関連記事
日本の関連記事
モーリスレベロトーナメントの関連記事
|
|
大南拓磨の人気記事ランキング
1
日本人2選手在籍のOHルーヴェンが指揮官解任…昨季残留に導くも今季は13位と低迷
明本考浩と大南拓磨が所属するベルギーのOHルーヴェンは22日、オスカル・ガルシア監督(51)の解任を発表した。 今シーズン開幕から苦戦が続くルーヴェンは、ジュピラー・プロ・リーグで3勝7分け4敗の13位に低迷。この成績不振を受け、クラブはスペイン人指揮官の更迭を決断した。 ガルシア監督は、バルセロナのU-19やマッカビ・テルアビブ、ブライトン、ワトフォード、ザルツブルク、サンテチェンヌ、オリンピアコス、セルタ、スタッド・ランスの指揮官を歴任していた。 2023年11月に途中就任したルーヴェンでは、就任時不振に陥っていたチームを見事に立て直し、残留に導いていた。 なお、現時点で後任人事に関する情報は明かされていない。 2024.11.22 20:30 Fri2
RBライプツィヒがオランダの若手に接近、複数クラブ興味のU-21オランダ代表MFと口頭合意報道
RBライプツィヒがオランダの若手の獲得に迫っているようだ。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ライプツィヒはOHルーヴェンに所属するU-21オランダ代表MFエゼキエル・バンズージ(20)の獲得が近づいているとのことだ。 移籍はまだ成立していないものの、すでにルーヴェン、そしてバンズージ本人と口頭合意に至っているとのこと。移籍金は約1600万ユーロ(約25億7500万円)になるという。 ただ、バンズージに関心を持っているクラブは他にもあるとされており、ライプツィヒは早くまとめたい状況とのこと。争奪戦になる前に確保したい考えのようだ。 バンズージは、NACブレダの下部組織出身で、2022年2月にファーストチームに昇格。2023年7月にルーヴェンに完全移籍した。 ルーヴェンではこれまで公式戦71試合に出場し6ゴール6アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでも55試合に出場し4ゴール6アシストを記録していた。 日本人DF大南拓磨ともチームメイトとしてプレーするバンズージ。ライプツィヒはそのまま確保できるだろうか。 2025.04.07 18:10 Mon3
柏MF中村慶太、プロ1年目以来のWBに「やりやすいようにやれた」、FKのキッカーも希望「ジャンケンに負けないように」
柏レイソルのMF中村慶太が、新たなポジションでのプレーにも手応えを感じているようだ。 11日、第26回ちばぎんカップがフクダ電子アリーナで行われ、ジェフユナイテッド千葉と柏レイソルが対戦。0-1で柏が勝利した。 シーズン開幕を1週間後に控えた中、毎年恒例となっている千葉ダービー。昨年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中止となっており、2年ぶりの開催となった。 新加入選手も互いにピッチに立った中、10分にその新加入であるドウグラスがゴールを決めて柏が先制。そのまま逃げ切った。 試合後、清水エスパルスから完全移籍で今季加入した中村がメディア対応に登場。初の実戦を終えての感想を語った。 「思ったより攻撃の精度もあり、距離感も良かったので、キャンプでやっていたことが出せたと思います。細かい部分でのミス、連係は試合を重ねれば良くなると思います」 清水ではボランチや攻撃的なポジションをしていた中、この試合では右ウイングバックとして先発。ポジションについては「プロ1年目の長崎でやっていたので、久しぶりのポジションですが、ワイドに張るだけじゃなく、中に入ってボランチのような役割も感覚でやって良いと言われているので、自分のやりやすいようにやれました」と、久々ながらも一定の手応えを感じたようだ。 その右WBについては「最初はFWを少しやっていて、2日目に監督がどこやりたいと聞かれてボランチと答えましたが、システムが3枚になってウイングバックできるかと言われて、1年目にやったのでできると言って、今のポジションに落ち着いています」と、割と早い段階でネルシーニョ監督の構想としてWBがあったようだ。 自由な面もありながら、守備時についてはしっかりとウイングバックとしての役割を果たしている中村。「守備の時は上下動があるので、そこはしっかりやらなければいけないですが、攻撃は自分の感覚だったり、監督がキャンプで求めていないこともキャンプではあったので、上手くバランスを見て、自分の良さを出せるようにポジションを取りました」と、守備面は規律を守りながらも、攻撃面ではある程度自由を与えられているようだ。 チームに加わって日が浅い中、周りの選手とのコミュニケーションについては「新加入で昨年ケガに悩まされて試合ではあまりプレーしていないので、自分の特徴とか、そういう部分は周りがわかっていなかったです」と、なかなか苦しんだとコメント。「ただ、年齢も上の方なので、比較的多くコミュニケーションをとって、キャンプも2週間以上やって、周りの良さも自分の良さも上手く伝えられたと思います」と、キャンプ中にしっかりと連係を高めることはでき、自分のことも知ってもらえたと語った。 右サイドでは、3バックの右に入った大南拓磨との関係性も重要に。その点については、「拓磨がハードワークしてくれるし、自分がやりやすいようにポジションを取ってくれます。スプリント能力も売りなので、僕が中で絡んで、スペースを上手く使うこともできていました。本数が少ないので、連係を深めてチャンス作れればと思います」と、より精度を上げていきたいと意気込みを語った。 また、試合中にはゴール前でのFKの場面ではマテウス・サヴィオ、ドウグラスとキッカーの相談をする場面も。そのシーンについては「FKはめちゃくちゃ蹴りたかったです。俺蹴ると言って、サヴィオも自分が蹴ると言っていて、ジャンケンしようと言って、しっかり負けました」とジャンケンに敗れて今日は蹴れず。「キャンプでも蹴っていて手応えもありましたし、サヴィオとFKをどっちが蹴るかはこれからも出てくると思うので、次はジャンケンに負けないようにしたいと思います」と、シーズン中も積極的にキッカーを務めたいと考えているようだ。 2022.02.11 20:49 Fri4
ルーヴェン大南拓磨がS・リエージュ撃破のベルギー初弾! 明本考浩らとのお辞儀パフォーマンスも披露
OHルーヴェン移籍のDF大南拓磨が移籍後初先発で初ゴールだ。 8月31日のジュピラー・プロ・リーグ第第6節でスタンダール・リエージュをホームに迎え撃ったルーヴェン。前節、途中出場でデビューの大南は右センターバックでフル出場し、2-0の勝利に貢献した。 結果的にS・リエージュを無失点で抑え切った試合だが、大南は1-0の63分に左CKでニアに走り込み、頭で合わせると、これが相手に当たってファーに。チームにとって大きな追加点となった。 なお、明本考浩は後半から出場。大南は明本らチームメイトとともにお辞儀パフォーマンスを披露し、ルーヴェンはこれで開幕から2勝4分け無敗としている。 <span class="paragraph-title">【写真】初弾の大南拓磨が明本考浩とともにお辞儀パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ohleuven?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ohleuven</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OHLSTA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OHLSTA</a> <a href="https://t.co/v5C6uc1lOw">pic.twitter.com/v5C6uc1lOw</a></p>— OH Leuven (@OHLeuven) <a href="https://twitter.com/OHLeuven/status/1829998061008961945?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.01 15:20 Sun日本の人気記事ランキング
1
「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed2
「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」
日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu3
「日本代表を熟知している」妻は日本人、過去に京都所属のモンゴル代表指揮官が意気込む《カタールW杯アジア2次予選》
日本代表は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼アジアカップ予選のモンゴル代表戦を行う。 試合に先立ち、モンゴル代表のドイツ人指揮官、ミハエル・ワイス監督が記者会見に出席した。 ワイス監督は、会見の冒頭に「どっちが良いですか?日本語ですか?」と日本語を披露。「どちらでも良いですが、英語で話しましょう」と語ると、日本人女性と結婚していることを明かした。 2000年7月から2004年6月までは、京都パープルサンガでゲルト・エンゲルス監督、ピム・ファーベーク監督の下でアシスタントコーチを務めていた。 日本との関わりも深く、日本代表も熟知しているワイス監督は、日本代表戦に向けた意気込みを語った。 ◆ミハエル・ワイス監督(モンゴル代表) 「では、英語で話しましょう。モンゴル代表監督として、アジアでベストのチームと試合ができることを誇りに思っています。それから個人的に思い入れがありまして、実は21年間神戸に住んでいる日本人の女性と結婚しているので、今回の凱旋に関しては特別な思いがあります」 「しかし、それは脇に置いておいて、チームは明日日本代表と戦うわけですが、若い選手が多く、このレベルで試合をした経験があまりない選手もいますので、明日の雰囲気に飲まれないように、日本に怖気付かないように、立派なプレーができるように望んでいます」 ──日本代表を熟知しているかと思いますが、日本代表の印象は。またモンゴル代表の強みをどう生かしたいか 「まず、私自身、随分前になりますが、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)で仕事をしていましたので、日本に住んでいたことがあります。あとは家族の関係もありますので、日本代表や日本のサッカーはずっとフォローしていますし、多くの知人もいます。日本代表については深い知識があると思っています」 「今、日本代表はちょうど過渡期にあって変革の時にあると思います。若いワクワクするような選手が台頭しています。中島選手、堂安選手、南野選手たちです。それから、コパ・アメリカから始まって、最近2試合のミャンマー戦、パラグアイ戦もしっかりとモニタリングしました」 「そうした色々な自分たちの知識に基づいて、我々は攻撃的なリスクをとるのではなく、守備的な試合を明日はします。選手たちが明日圧倒されないように、そして自分たちが持っているベストの能力を最大限にしっかりと発揮できるようにしたいと思います。あとは、どれだけモンゴルのサッカーが発展しているかを見せたい」 ──明日の試合は、監督、選手にとって良いパフォーマンスをすることと、良い結果を残すことのどちらが大事か 「もちろん、我々はしっかりとしたパフォーマンスを見せること、我々のやり方を見せることが大事です。そして、明日の試合で多くを学びたいと思います。そして、我々モンゴル代表の優れたパフォーマンス、長所をしっかり出していきたいと思います」 「日本の攻撃的なアクションにあふれたプレーに対して、しっかりと照準を合わせて、メンバーの面でも日本代表にしっかりと対応していく準備ができています。準備を実践することが大事だと思っています」 ──明日は元横綱の朝青龍も観に来ると言っていますが、何かチームに影響はあるのか 「とてもポジティブだと思います。自分たちの存在をしっかりと認めてくれていて、横綱が応援してくれる、サポートしてくれるということは、代表にとって心強いです。素晴らしいパフォーマンスを見せようとやる気が出ると思うので、良いことだと思います」 ──今回のメンバーの中でベストと考える選手のコンディションが起用に影響するか 「私はあまりたくさんのことを変えることは好きではなく、継続性を大事にしています。ただ、対戦相手のスタイルに合わせて、早い動きができる選手、経験のある選手、フィジカルに強い選手、ヘディングが強い選手を選びます。我々の日本代表のリサーチに基づいて、明日の選手をしっかり選んでいきます」 ──この日に向けてはどれぐらいの期間調整をして、準備をしてきたのか 「実は2年半前から準備を始めました。このレベルに達するために、私は2017年3月に監督に就任した時から、まず最初の目標はW杯の2次予選に出ることでした。そして6月にブルネイ戦の結果、目標が達成できました」 「明日の試合の準備に関しては、先週金曜日に集合して開始しました。モンゴルはリーグ戦が4月から10月までしかありません。その他の季節は寒すぎてプレーできません。ですので、年の初めやモンゴルでプレーできないときは、海外で合宿をしたりして、しっかりとした一環のプロセスの下、一連の準備を行っています」 「JFAの皆様が、我々モンゴル代表、そして女子サッカーに対しても、非常に大きなサポートをしてくださっています。モンゴル協会と日本サッカー協会は良い関係を育んでおり、常日頃のご支援に感謝します」 2019.10.09 20:15 Wed4
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu5
