伊東純也にライバル登場!? ヘンクが元U-21ベルギー代表ウインガーを獲得
2019.06.14 12:40 Fri
ベルギーのヘンクは14日、ズルテ・ワレヘムから元U-21ベルギー代表FWテオ・ボンゴンダ(23)が完全移籍で加入することを発表した。
ボンゴンダはズルテ・ワレヘムの下部組織出身で、2015年1月にセルタへ完全移籍。トラブゾンシュポルやズルテ・ワレヘムへのレンタル移籍を繰り返し、2018年7月にズルテ・ワレヘムに完全移籍で加入していた。
セルタではリーガエスパニョーラで61試合に出場し4ゴール5アシストを記録。ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグでは通算55試合に出場し11ゴール14アシストを記録していた。2018-19シーズンは28試合に出場し8ゴール10アシスト。プレーオフ2では9試合で6ゴール3アシストを記録していた。
ヘンクは日本代表FW伊東純也も所属しており、2018-19シーズンのベルギー王者。ボンゴンダは一対一の強さと爆発的なスピードを誇るサイドアタッカー。左ウイングを主戦場としながらも、トップや右ウイングでもプレー可能だ。
なお、ヘンクはボンゴンダと2023年まで契約を結んでいる。
ボンゴンダはズルテ・ワレヘムの下部組織出身で、2015年1月にセルタへ完全移籍。トラブゾンシュポルやズルテ・ワレヘムへのレンタル移籍を繰り返し、2018年7月にズルテ・ワレヘムに完全移籍で加入していた。
セルタではリーガエスパニョーラで61試合に出場し4ゴール5アシストを記録。ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグでは通算55試合に出場し11ゴール14アシストを記録していた。2018-19シーズンは28試合に出場し8ゴール10アシスト。プレーオフ2では9試合で6ゴール3アシストを記録していた。
なお、ヘンクはボンゴンダと2023年まで契約を結んでいる。
テオ・ボンゴンダの関連記事
ヘンクの関連記事
記事をさがす
|
|
テオ・ボンゴンダの人気記事ランキング
1
「良いクロスだなー」3連発!シュミット・ダニエルも3ゴール演出の伊東純也に驚嘆
シント=トロイデンに所属する日本代表GKシュミット・ダニエルが、ヘンクの日本代表MF伊東純也の活躍に目を奪われている。 伊東は16日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第24節のメヘレン戦に右ウイングで先発出場すると、後半に躍動した。 まずは66分に、右サイドからの正確なクロスでムジャイド・サディックのゴールをお膳立てすると、80分にはボックス内での切り返しからのクロスでチャンスを作り、テオ・ボンゴンダのゴールを演出。さらに86分にも、右サイドから相手GKとDFの間を通すクロスでポール・オヌアチュのゴールをアシストした。 伊東は3ゴールに絡み2アシストと躍動。チームも4-1で勝利を飾ったが、この試合をテレビで観ていたシュミット・ダニエルは自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「良いクロスだなー」、「良いクロスだなー②」、「良いクロスだなー③」とクロスの動画を添えて、3度も投稿。伊東の活躍に驚きを隠せなかった。 伊東はこれでリーグ戦27試合の出場で5ゴール12アシスト。ベルギーでの3シーズン目も変わらぬ活躍を続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】シュミット・ダニエルも絶賛した伊東純也の良クロス3連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-ozZPgjTQAc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.17 12:18 Thuヘンクの人気記事ランキング
1
ヘンクが元神戸のフィンク監督をシント=トロイデンから引き抜き!同じ州のライバルの監督就任、リザーブチームには熊田直紀&吉永夢希も所属
ヘンクは5日、新監督にシント=トロイデンを指揮していたトルステン・フィンク監督(56)の招へいを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 フィンク監督はドルトムント生まれ。現役時代はドルトムントの下部組織やカールスルーエ、バイエルンなどでプレーした。引退後は指導者の道を歩み、ザルツブルクの下部組織で監督業をスタート。その後、インゴルシュタットやバーゼル、ハンブルガーSV、APOEL、オーストリア・ウィーン、グラスホッパーなど、様々な国で監督を務めると、2019年6月から2020年9月まではヴィッセル神戸を指揮していた。 神戸では天皇杯優勝などタイトルを獲得した一方で、リーグ戦では苦戦。家庭の事情で急遽退任したが、その後ラトビア1部のリガFCで指揮を執っていた。 2022年5月に他国リーグからのオファーがあるとして退任すると、UAEのアル・ナスル(クリスティアーノ・ロナウドが所属しているクラブとは別)で指揮を執っていたが、2022年11月に解任。2023年5月にシント=トロイデンの監督に就任した。 今シーズンはシント=トロイデンで1年目だったが、ジュピラー・プロ・リーグでは9位でフィニッシュ。契約が残っていた中、シント=トロイデンも契約解除を発表し、同じリンブルフ州にあるライバルチームへと移ることとなった。 両クラブの対戦は“リンブルフ・ダービー”として知られており、来シーズンは激しい争いになりそうだ。 なお、リザーブチームのヨング・ヘンクには、FW熊田直紀、DF吉永夢希の日本人も所属しており、日本人のこともよく知るフィンク監督が彼らを来シーズンどう扱うかも注目だ。 2024.06.05 22:50 Wed2
バーミンガムのMF横山歩夢がヘンクにレンタル移籍! 吉永夢希&保田堅心が所属するリザーブチームのヨング・ヘンクでプレー
ヘンクは4日、バーミンガム・シティのMF横山歩夢(21)がレンタル移籍で加入することを発表した。 背番号は「64」となり、セカンドチームに当たるヨング・ヘンクでプレーすることとなる。 横山は東海大学高輪台高校から2021年に松本山雅FCに加入。2023年にサガン鳥栖へと完全移籍した。 松本ではJ2で16試合、J3で29試合11得点を記録。鳥栖ではJ1で41試合に出場し5得点を記録していた中、2024年8月にバーミンガムへ完全移籍した。 EFLリーグ1(イングランド3部)で10試合に出場し1アシストを記録。FAカップは3試合で1ゴール、EFLカップで1試合に出場していたが、多くの出番はなかった。 横山は今回の移籍に際し「ヨング・へンクでプレーする機会をもらえてとても嬉しいです。このクラブは若い才能を育てることで知られており、ここで自分のスキルを磨くのが待ちきれません。これは僕のキャリアにとって大きな一歩です。チームのために全力を尽くします」と意気込みを語った。 ヘンクにはかつて日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)が在籍。ヨング・ヘンクには、神村学園高等部から加入したDF吉永夢希(18)、今冬大分トリニータから加入したMF保田堅心(19)が所属。3人目の日本人選手となる。 2025.02.04 20:00 Tue3
チェンバレン決勝弾のリバプールが伊東純也先発のヘンクに勝利! 3連勝でグループ首位浮上!《CL》
チャンピオンズリーグ(CL)・グループE第4節、リバプールvsヘンクが5日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利した。なお、ヘンクのMF伊東純也は68分までプレーした。 グループFの2位リバプール(勝ち点6)と、最下位ヘンク(勝ち点1)による折り返し初戦。敵地で行われた前節を4-1の大勝で飾ったリバプールは、以降の公式戦3試合を苦しみながらも3連勝。 今週末にマンチェスター・シティとのリーグ大一番を控える中、2-1で劇的逆転勝利を飾った直近のアストン・ビラ戦から先発6人を変更。ロブレンとロバートソンに代えてジョー・ゴメス、ミルナーを最終ラインに入れ、中盤にファビーニョ、ナビ・ケイタ、前線はマネとフィルミノを温存し、オリジ、オックスレイド=チェンバレンをサラーの相棒に起用した。 チェンバレンを3トップの中央に置きフリーマンとして起用したリバプールは、立ち上がりから相手陣内でハーフコートゲームを展開。すると、14分にはボックス左に抜け出した左サイドバックのミルナーのクロスからゴール前でルーズボールが生まれると、これをワイナルドゥムが右足アウトで叩く技ありのフィニッシュでニアを破った。 幸先良く先制に成功したリバプールは、チェンバレンとワイナルドゥム、サラー、オリジの4選手が非常に流動的な動きでポジションを入れ替えながら相手守備をかく乱。その流れの中でケイタやミルナーら前向きの選手がミドルシュートで追加点を狙う。 前半半ばから終盤にかけてもホームチームが圧倒的に押し込む展開が続く。しかし、ヘンクも粘り強い守備で追加点を許さない。すると、41分にはヘンクの得た右CKの場面でキッカーのヘイネンがニアに入れたクロスをマテタが頭で合わせ、この試合最初のシュートを同点ゴールに結びつけた。 拙い試合運びで追いつかれて後半を迎えたリバプールは、最前線にサラー、左にチェンバレン、右にオリジと前線の並びを変えてスタート。すると、序盤の53分にはファビーニョの縦パスをペナルティアーク付近で収めたサラーの落としを受けたチェンバレンがDF2枚を背負いながらも見事な左足の反転シュートをゴール右隅に突き刺し、最高の時間帯に勝ち越しに成功した。 早い時間帯の勝ち越しゴールによって前半同様に落ち着いた試合運びが可能となったリバプールは、その後も相手を押し込んでゲームをコントロール。きっちりリスク管理しながらもサラーやオリジが果敢に3点目を狙いに行く。 一方、何とか追いつきたいヘンクは68分、伊東を下げてエンドンガラを最初の交代カードとしてピッチに投入。カウンターやセットプレーからワンチャンスをモノにしようと奮闘を見せる。 その後も2-1の均衡が保たれる展開となった中、リバプールはロバートソン、マネ、フィルミノと温存していた主力を次々にピッチへ送り込んでいく。だが、ヘンクの粘り強い守備を最後まで崩し切ることはできず、決定的な3点目を奪うには至らなかった。 それでも、最少得点差できっちり逃げ切ったホームチームは2-1でグループステージ3連勝を飾り、同時刻開催で引き分けたナポリを抜き首位に浮上。10日にアンフィールドで行われるシティ戦に向けて弾みを付けることに成功した。 2019.11.06 07:07 Wed4
