チェルシー、指揮官候補にライプツィヒのラングニック氏をリストアップか
2019.06.13 20:06 Thu
ドイツ『ビルト』が、チェルシーが新指揮官候補としてラルフ・ラングニック氏(60)をリストアップしたと報じているようだ。
マウリツィオ・サッリ監督の退任が秒読み段階となっているチェルシー。ユベントス行きが確実視されているイタリア人指揮官の後釜に様々な人物が噂される中、その候補の1人に新たな名前が浮上した。
これまでシュツットガルトやハノーファー、シャルケ、ホッフェンハイムの監督を歴任してきたラングニック氏は、2012年からは世界的な飲料メーカー『レッドブル』社がオーナーを務めるレッドブル・ザルツブルクとライプツィヒの統括SDに就任。
2015年からはライプツィヒの仕事に専念し、2018-19シーズンは来季から新監督に内定しているホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督(31)の繋ぎ役として、1シーズン限定でSD兼任監督に再任。チームをチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の3位フィニッシュさせる、さすがの手腕を発揮していた。
その後、ライプツィヒによると、新シーズンから引き続きライプツィヒのアドバイザーを務める傍ら、『レッドブル・グループ』のスポーツ部門兼サッカー開発部門の責任者に就任することになった。
マウリツィオ・サッリ監督の退任が秒読み段階となっているチェルシー。ユベントス行きが確実視されているイタリア人指揮官の後釜に様々な人物が噂される中、その候補の1人に新たな名前が浮上した。
これまでシュツットガルトやハノーファー、シャルケ、ホッフェンハイムの監督を歴任してきたラングニック氏は、2012年からは世界的な飲料メーカー『レッドブル』社がオーナーを務めるレッドブル・ザルツブルクとライプツィヒの統括SDに就任。
その後、ライプツィヒによると、新シーズンから引き続きライプツィヒのアドバイザーを務める傍ら、『レッドブル・グループ』のスポーツ部門兼サッカー開発部門の責任者に就任することになった。
記事によると、チェルシーとラングニック氏はまだ交渉に入ったわけではなく、チェルシーが協議を行っている状況とのことだ。
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