インテルやアトレティコ関心のアルゼンチン代表DFレンソ・サラビアがポルトに移籍
2019.06.09 14:30 Sun
ポルトは8日、アルゼンチン代表DFレンソ・サラビア(25)をラシンから獲得したことを発表した。ポルトガルメディアによると移籍金は700万ユーロ(約8億6000万円)程度。
昨年の9月にはグアテマラ戦でアルゼンチン代表デビューも果たし、今月開催のコパ・アメリカに臨むチームにも選ばれている。
インテルやアトレティコ・マドリーも関心を寄せていると伝えられてが、ポルトと2023年までの契約を締結。契約解除金は1800万ユーロ(約22億円)に設定されているようだ。
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母国ベルグラーノ出身のレンソ・サラビアは2017年夏からのレンタル移籍を経て、昨夏に完全移籍。一対一に強く、攻撃センスもある右サイドバックで、2018-19シーズンはリーグ戦21試合に出場した。インテルやアトレティコ・マドリーも関心を寄せていると伝えられてが、ポルトと2023年までの契約を締結。契約解除金は1800万ユーロ(約22億円)に設定されているようだ。
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